受講生に聞きました!LIBERTYを最大限活用するための5つのポイント~マインド編~

集客・セールスに特化した女性向け起業スクール「LIBERTY」。

現在FASTコースで学習されているH.Sさんは、専業主婦から一念発起してLIBERTYで自分の人生を変え、夢に向かって行動している女性の一人です。

H.Sさんのご経歴や「行動編」は下記の記事をご覧ください。

今回はマインド編ということで、H.SさんにLIBERTYでの学習による成長スピードを加速するポイントをうかがいました。

目次

LIBERTYを最大限活用するために行動すべきこと

前回の「行動編」では、H.Sさんに「LIBERTYを最大限活用して行動するためのポイント」を6つ伺いました。今回は、活用するためにどのようなマインドが必要なのかを、5つ教えていただきましたのでご紹介します。

「失敗してもいい3%で進め」を本気で信じてやるべし

今でこそお客様と自然にコミュニケーションを取ることができているH.Sさんですが、初めのうちは「怖い」と感じていました。そんな彼女が自分の殻を破るきっかけとなったのが「3%」というキーワードだったのです。

――まず「3%で進め」という言葉について教えてください。

私はLIBERTYに入ってすぐのころは、まだやまもと社長のマインドの講座を受けていませんでした。

周りの受講生からは「失敗してもいいよ」と言われていたんですが、すごく怖いと思って、全然前に進めていなかったのです。

ですから、社長の「3%で進め」というマインド講座を聞いて、「怖い」という自分の殻を破ることからはじめました。

私は、何も持っていない人間です。ですから、素直さだけは誰にも負けないでいよう、何でも素直に取り組んでみようと考えました。

最初は「本当に大丈夫かな?」と不安でしたが、「社長が言うのであればやってみよう」と思って、「3%で進め」を実行したんです。

――3%というのは、クオリティをさすのでしょうか?

そうです。私は1つのことをやるのに、クオリティを気にしてしまって準備がすごく長くかかり、なかなか取り掛かれませんでした。

しかしLIBERTYは「準備に時間をかけずに、やっちゃいなよ」という感じなんです。

――具体的なアウトプットの例を教えていただけますか?

LIBERTYの講座でセールスの文章を考えるというものがあります。

私はそのテキストを考えるのに1時間半もかかってしまったんです。
人の心を動かすテキストを考えるためには、自分が1時間半机に座って考え込んでいても何も進まないので、まずは作ってみることが大切だと学びました。

今は「なんであんなに悩んでいたんだろう」と思っています。

ここで前に進めない人は多いと思いますが、ここさえクリアできれば、すごく大きな一歩になるはずです。

 

どうせやるなら全てを楽しむべし

どうせやるなら全てを楽しむべし

最初はセールスのテキストを考えるのに1時間半かかっていたのが、10分ほどで作れるようになったH.Sさん。彼女はお客様を理解しようとすることが楽しいとおっしゃっていました。

――続いて「どうせやるなら全てを楽しむべし」について教えてください。

1つ何かをするにあたって「大変だな」「不安だな」と思いながら実行するか「楽しい」と思って実行するかで、仕事のやり方が変わってきます。

例えばお客様にセールスするときも「大丈夫かな…」と思うよりも「たくさんの方と触れ合えてうれしい!」と考えた方が楽しいですよね。
普段の生活も含めて、何でも楽しむマインドに変えるようになったんです。

 

全てが自己責任と言う考え方を落とし込むべし

一歩ずつ着実に前へと進んでいるH.Sさん。以前は自分がうまくいかないことを環境のせいにしていましたが、今は「選択はすべて自己の責任」だと考え方が変わりました。ただ言われたからやるのではなく、自分の頭で考えて、選択することが大切だと語ります。

――次は「すべてが自己責任」という考え方について教えてください。

これは、私のこれまでの人生にも、深く関わっている考え方です。旦那のせい、子どものせい、環境のせい……私は今まで、自分が夢を叶えられていなかったことを、ずっと何かのせいにしていました。

でもLIBERTYに出会って「今の自分が夢を叶えられていないのは、自分のせい」だと気づいたんです。

そうしたら、毎日の行動に変化が表れました。
自分ができないことは自分のせいだし、逆にこれまでできなかったことができるようになったのは、自分のおかげなんですよね。

――確かに、何かのせいにしてしまう人は多いですよね。ただスクールに入っただけで、すべてうまくいくように考えてしまって、うまくいかなくなったらスクールのせいにしてしまうとか。

LIBERTYでいうと「やまもと社長がこう言っているから」と、自分の人生をすべてやまもと社長に預けようとしてしまう人ですね。

自分の人生は、自分のものなんですよね。
もちろん、やまもと社長の教えを素直に実践することは大切です。
でもやまもと社長が教えてくれることの中から「これだ」と思うものを選択するかしないかの責任は、自分にあるんですよ。LIBERTYに入って、前に進めるか進めないかは、自分次第なんです。

――「言われたからやってみたけど、うまくいかなかったら言った人のせい」ではなく、言われたことをやろうと決めたのは自分なんだから、自分の責任ということですよね。

そうです。「これをやってと言われたからやった」とか「やらなくていいと言われたからやらない」ではなくて、決めるのは自分なんですよね。

 

考え方を変えるために素直になって取り組むべし

これまでの自分を変えて、積極的に行動しているH.Sさん。100%すべて納得できなかったことも、あえて実践しています。やりきるコツについて「あえてアンコンフォートゾーンに行くこと」と教えてくださいました。

――次に「考え方を変えるために素直になって取り組むべし」ということについて教えてください。

私は今まで「自分自身の選択の結果が今につながっている」ということに気づかず、現状に対して不安や不満を抱えて生きてきました。
そんな自分を全部変えたいと思っているので、教えられたことは即座に実行して、素直に変えていくようにしています。

――それはもし完全に納得できていない部分があったとしても、実行するのでしょうか?

はい。納得しきれていない部分があっても、実行しています。
自分が納得してやってきたことの積み重ねで今の人生になってしまっているので、その人生を変えたくてLIBERTYで学んでいます。

――まずはやってみるということですね。でも難しいことも多いと思います。何か気をつけていることはありますか?

アンコンフォートゾーン(快適でない領域)にあえて踏み込んでいくことです。

社長は、自分にとって居心地の良い領域なのは成長していない証拠、自分からアンコンフォートゾーンに行くことが大事だと言っています。

何かをしようとして、「勇気が出ない」「挑戦したいけど不安」などのようにと感じたときこそ、成長のチャンスと思っています。

――ストレスがなくて「今、すごくいい感じだな」と思っていてはだめなんですね。

はい。調子が良い仕事は、自分の資産にはなりません。
「これ、不安」と思うときこそ、自分の将来の資産価値がどんどん上がっていると感じています。

 

比べるのは、昨日の自分だけ!人と比べずやり切るべし

LIBERTYには、同期がつながるチャットグループがあります。しかし、あえて「入らない」という選択をしたH.Sさん。そこには「比べるのは他人ではなく自分だけだから」という、H.Sさんの信念がありました。

――次が「比べるのは、昨日の自分だけ」ということですが、確かに大切ですよね。ついつい人と比べてしまいますよね。

そうなんです。特に同時期に入った人とは、つい比べてしまいます。
でも置かれている環境は、一人ひとり違うんですよね。

私のように主婦の人もいれば、仕事をしている人もいます。育った環境も違います。ですから、どこでどう成長するかは人によって違うんです。

数字に見えて成長している人もいれば、目に見えない部分で、どんどんマインドが整って成長している人もいます。人と比べてばかりいるようでは、勉強は続かないなと思っています。

――誰かと比べて、凹んでしまうことはありますか?

私の場合は、専業主婦で仕事から離れていたためスタート地点が他の皆さんと違うと思っていましたし、年齢も他のみんなより上なので、あまり比べることはなかったですね。

もちろん後から入ってきた人がバンバン成果を出すと「すごいな」と思います。
でも「ちょっと待って、私は私だから」と思うようにしています。

 

受講してからの変化

受講してからの変化

ここまで、H.SさんにLIBERTYを最大限活用するためのポイントを5つ教えていただきました。さて、H.Sさん自身は、リバティでマインドを整えることによってどのような変化があったのでしょうか。

――H.Sさんは、LIBERTYを受講してから、どのあたりが一番変わったと自分で考えていますか?

自分から「何かしよう」と思えるようになったのが一番の変化です。
これまで受け身の体制だったのが、攻めの姿勢に変わりました。

これまではずっと、誰かに何かをしてもらうのを待ってばかりの人生だったんです。
結婚してからも、主人に連れて行ってもらう人生でした。

でもこれからは自分が主人に連れて行ってもらうのではなく、私が主人を連れて行きたいと考えているんです。

ゴールはどこなのか、そしてゴールにたどり着くには、何をすればいいのかを考えています。

――すごく格好いいですね。

ありがとうございます。
今まであきらめてしまっていた好きな歌手のライブにも行きたいし、海外にも行きたいです。

ただ行きたいのではなく、そのためにはどうすればよいかを考えるようになりました。「行かない、やらない」という選択をしなくなったのが一番の変化ですね。

 

LIBERTYの良さ

ここまでH.Sさんに、LIBERTYを最大限活用するためのポイントについて、たくさん語っていただきました。そんなH.Sさんが考える「LIBERTYの良さ」についてうかがったところ、とても深い答えをいただきました。

――H.Sさんにとって、LIBERTYの良さは何だと思いますか?

「自分が何者になれるかわからない」というのが一番の魅力です。

――深いですね。ぜひ詳しく教えて下さい。

「何かをやりたいけど、何をすればいいのかわからない」という人はFASTコースから始めます。

そして自分に合うものを探していきます。いろいろなステージがあって、どれが自分に合っているんだろうというのがわからないから、ワクワクするし、楽しいですね。

――やってみないと、自分は何が好きで、何が得意なのかわからないですよね。

はい。例えば一般的な職場は、入社する段階で「あなたは事務です、営業です、開発です」と職種が決まっていることが多いと思います。
応募する側も、最初から「私は事務がやりたい」といって応募しますよね。そして事務員という肩書がつきます。

もしかしたら別の仕事の方が向いているのに、それに気づけないかもしれません。
ですから入学した段階で何者になれるかわからないのは、LIBERTYならではの良さだと思います。

私の場合はいろいろ試した結果、ステージ2のLステップが一番楽しくて、すべてのコースの中で一番大好きです。LIBERTYで学べば、きっと自分に向いているものを見つけられるはずです。

 

自分の未来を変えたい方、ぜひLIBERTYを選択してみてはいかがでしょうか

今回はLIBERTYを最大限活用するための行動編とマインド編の全2回に分けて沢山お話を伺いました!

スキマ時間にやまもと社長の動画を繰り返し聞いてマインドを整え、努力を重ねてきたH.Sさん。
そんな彼女だからこそ、リーダーとしてみんなの信頼を得られているのではないでしょうか。

LIBERTYは、ビジネスを学ぶだけのスクールではありません。経営に必要な「マインド」も身につけられるスクールなんです。

あなたもやまもと社長の講座に触れて、マインドを整えてみませんか?

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