受講生に聞きました！LIBERTYを最大限活用するための6つのポイント～行動編～

H.Sさんプロフィール

経歴

現在43歳のH.Sさん。専業主婦として、10歳の男の子と7歳の女の子を育てています。家事をして家族を支え、ときどきママ友とランチを楽しむ日々。充実した生活を送っているようにみえるH.Sさんですが、実はある悩みを抱えていたのです。

――ご経歴を教えてください。

現在は専業主婦で、子供が2人います。結婚・出産するまでは、仕事を転々としていました。

私の実家は建設系の会社をやっていて、私も親の敷いたレールに乗ったまま、なんとなく建築系の学校に通い、卒業しました。測量士の資格も取り、建設会社に就職したのですが、自分がやりたいと思った仕事ではなく、興味を持てなくて長続きしなかったんです。

そんなときに海外旅行に行く楽しさを覚えてしまい、それから結婚するまでは定職に就かず、日本で稼いでお金を貯め、海外で遊ぶことを繰り返していました。

――いいですね。でも今はお子さんもいらっしゃるから、なかなか海外に行けないのではないですか？ 

そうですね。ただ33歳で結婚するまでたくさん遊んで、やりたいことは結構やってきたので、当時は家庭に入ることに抵抗がなかったんです。

――それが10年経ってみて、少しずつ焦りや不安が重なってきたということなのでしょうか。

はい。子育てはすごく楽しいですし、主婦業もすごく好きです。

しかしその中で出会う人って、どうしても限られてきてしまうんですよね。

「10年前の私って、こんなに視野が狭い人間だったっけ？」と感じることが増えるようになり、自分の世界を広げるために、また海外に行きたいと思うようになったんです。

 

受講のキッカケ

建設系の学校を卒業したH.Sさん。しかし実は心の奥底にしまい込んでいた、もう一つの夢があったのです。お子さんたちが成長し、少しずつ手がかからなくなってきた頃、H.SさんはLIBERTYに出会い、あきらめかけていた夢を追うことを決意します。

――LIBERTYを受講しようと思ったキッカケはなんですか？

私は親に言われるがまま、敷かれたレールに乗って社会人になったのですが、もうひとつやりたいことがあったんです。しかしそれに挑戦しないまま、43歳まで来てしまいました…。

実は、デジタル系の仕事に興味があったんです。

海外に行くようになった20代の頃も「パソコン1つで仕事ができたらいいのにな」という想いは、頭の中にずっとありました。

しかし憧れのまま、夢を果たせないまま、お母さんになってしまったという後悔があります。

――では、今は昔抱えていた夢、目標を改めて追っているということですね。

そうですね。少し子育てが落ち着いてきたので。しっかり安定して稼ぎたいと思っています。

 

将来どうなりたいか

あきらめかけていた自分の夢をかなえたいと、LIBERTYの門をたたいたH.Sさん。彼女はFASTコースで数か月学ぶうちに、新たな目標を見つけました。どのような目標なのでしょうか。

――LIBERTYを受講して将来どのようになりたいなどありますか？

「私みたいな人を救いたい」と思っています。具体的には主婦の方、そして何かをあきらめてしまった方です。

私はいつも、自分の子どもに「あきらめないでやりなさい」と言っていますが、あきらめてしまっているのは私だったんですね…。

――確かに「お母さんは無理だから」とあきらめてしまっている方は多いかもしれませんね。

そうなんです。「私はお母さんだから」とか「私は専業主婦だから」とあきらめてしまっている人は、たくさんいるはずです。

私は「あきらめなくてもできるんだよ。自分の人生は、自分で変えられるんだよ」というのを、やまもと社長に教えていただきました。ですから、今度は私が学んだことを何かをあきらめてしまった方に伝えたいと思っています。

 

LIBERTYを最大限活用するために行動すべきこと

「自分の人生は自分で変えられる」とLIBERTYのやまもと社長から教わり、自分を変えることに成功したH.Sさん。彼女から、自分の未来を変えるために行動すべきことを、6つ教えていただきましたのでご紹介します。

自分の目標を叶えるために人を巻き込むべし

目標達成で困ったり迷ったりしたときは「作業会」という形で誰かを巻き込むことが可能です。作業会は巻き込む方はもちろん、巻き込まれる方にもメリットがあります。

――まず、「自分の目標を叶えるために人を巻き込む」ということについて教えてください。

私はセールス文章を考える学習を始めたときに、自分1人で黙々と作業していて、1人の方にメッセージを送るのに1時間半かかってしまっていました…！（笑）

それからは一人で作業するのではなく、先輩受講生と一緒に作業することにしました。
先輩と一緒に作業すると「ここはこうするんだよ」とアドバイスをもらえるのでとても効率がよいです！

その結果、1時間半かけて考えていた文章を、10分で作れるようになりました！

誰かと一緒に作業することで、「1つ考えるのに1時間半」なんて非効率なことはしなくなるわけです。
それ以来、目標を達成するときは、絶対一人でやらないようにしようと決めています！

――その作業会というものは、自分で主催することもできるんでしょうか？

そうです。例えば「セールストークが上手になりたい」と思ったら、誰かを巻き込んでロープレを何回も練習できます。
先輩だけじゃなくて、同期や後輩を巻き込んでもいいんですよ。巻き込まれた方も、学びになりますからね。

 

時間の使い方上手になるため動画を有効活用するべし

お子さん2人の育児や家事など、日々忙しくしているH.Sさんですが、スキマ時間を上手に活用して勉強しています。LIBERTYの講座は動画形式なので、何度も繰り返し再生できるのが特徴です。H.Sさんはどのようなときに動画を聴いているのでしょうか。

――続いて、動画の有効活用について教えてください。

はい。今日、昨日の自分よりも成長しようと思ったら、何らかの行動を起こすことが必要です。

でも行動を起こすハードルって、少し高いですよね。皆さんきっととても忙しいですから…。

限られた時間の中で、いかに行動して成長していくかというところで、私は動画を観ることを取り入れています。ただ「よし動画を見るぞ！」と意気込んで見始めると大変なので、スキマ時間にラジオ感覚で聴いています。

――動画を「聴く」のは、何をしているときですか？

料理をしながらですね。
主婦を10年もやっていると、ご飯をつくるときに、何を作ろうかとかあまり考えません。
冷蔵庫にあるものを切って炒めているときに動画を聴いたりしています。

あとは、お化粧する時間や、洗濯物を干している時間、車の中でも聴いています。今までラジオを聴いていたのですが、ラジオの代わりに社長の講座に変えたんです。

――どのような講座を聴いているのでしょうか？

難しい講座ではなく、今日1日のテンションが上がるような、マインド系の講座を主に聴いています。社長の講座を毎日ランダムに「今はここのメンタルが弱いな」というところを選んで聴いています。

例えば「今日は子どもと喧嘩してしまった。なんであんなことを言ってしまったんだろう」というときにはこの動画を聴くという風に今の自分が1番刺さりそうな動画を選んでいます。

――マインド系以外の講座は、どのように聴いていますか？

直接売上にかかわるような、セールス系や集客系、頭を使って作業する動画は、しっかりパソコンの前に座って、メモを取りながら聴いています。

 

成長を止めない為にすぐヘルプを出すべし

しっかりしている印象のH.Sさんですが、意外にも「すぐヘルプを出す」そうです。その要素も評価され、ステージ2のLステップのリーダーに抜擢されました。なぜヘルプを出すことが評価につながるのでしょうか。

――続いて「成長を止めない為にすぐヘルプを出すべし」について教えてください。

私は実は、すぐに「助けて！」って言ってしまう人間なんです。

わからないところが出てきた場合、「わからない、どうしよう」と立ち止まってしまわずに、「○○さん、ここがわからないから教えてください」って、すぐにヘルプを出してしまいます。

でも「だからリーダーにしたんだよ」と社長に言われたんです。
ヘルプを出すことで、自分の成長につながるし、さらに自分だけじゃなくて相手の成長にも繋がると教えていただきました。
「教えることがその人のためにもなるから、どんどんヘルプを出していいんだよ」と言ってもらえたんです。

――社長にそう言われたあと、ヘルプの出し方で変わったことはありますか？

前は「助けて」って言うだけだったんですが、最近はヘルプを出しつつも、自分でも調べるようになってきましたね。

特に日本人は、どうしても「人に迷惑をかけてはいけない」と思いながら生きているところがあると思います。だから「これは誰かに聞いていいんだろうか」と迷ってつまずいてしまうことがあると思うのですが、LIBERTYなら聞いていいんだよって伝えたいです。

――確かに会社だと、上司や先輩に聞きたいことがあっても「調べてから質問して」と言われてしまうことがあります。でもLIBERTYは、そうじゃなくて「まず聞いてね」ということなんですね？

まず聞いてほしいです。聞かれてわからなかったら、こちらでも調べるので！

積極的にヘルプを出せるかどうかで、スタートダッシュは大きく変わってくると思います。

「こんな初歩的なこと質問していいのかな…？」ともじもじしている時間がもったいないので、「自分はここがわからない！」と遠慮なく発信してほしいですね。

――中には「わかっていないことを察して欲しい、気づいてほしい」という人もいると思います。それだとスタートに遅れてしまいそうですね。

はい。まずそこを変える必要がありますね。
やまもと社長式で言うと「ヘルプを出せないから、あなたはそこで止まっている。ヘルプを出せていないから、今の人生なんだよ」ということなんです。

 

人と交わる事でコミュニケーション能力UPコミュニティに参加すべし

リーダーを任されたH.Sさんですが、人見知りが激しく、最初のうちはZoomのビデオをONすることにも抵抗があったそうです。今では夜に開催されるリアルタイム講座にパジャマ姿で参加できると語るH.Sさん。どのような心境の変化があったのでしょうか。

――次のポイントについて教えてください。いろんな方とコミュニケーションを取ることがが大事なんですね。

そうです。LIBERTYに出会う前の私は、人と話すことがすごく苦手でした。
LIBERTYでも、最初のうちはZoomのビデオをオフにしたまま、ミーティングや講座に参加していたんです。

でもそれだと、何も状況は変わらないということに気づきました。

――Zoomで顔出しをしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか？

あるとき、他の方から「こういうことで困っている人がいるから、助けてほしい」とヘルプがあったんです。そのとき「その人を助けたい」と思ったので、初めて自分でビデオをONにして、講座を開いたんですね。そして誰かの役に立とうと奮闘しているうちに、コミュニケーション能力が自然と身についていったんです。

――今まで家族やママ友だけだったH.Sさんのコミュニティが、LIBERTYで誰かを助けることを通じて一気に広がったんですね？

はい。今は自分とつながっている人が全国にいますからね。自分でも驚きです。
今は、直接自分が発言する会じゃなくても、とりあえず顔を出していますし、今は普通にパジャマとかで参加しています（笑）

 

開催される作業会や講座は、少しでも気になるものはガンガン参加すべし

FASTコースは「ステージ1：広告運用」「ステージ2：Lステップ」「ステージ3：集客セミナー」「ステージ4：サポート」「ステージ5：分析」「ステージ6：業務改善」の6つのステージに分かれています。

このステージしか学べないということはなく、FASTコースであれば他のステージの講座や作業会にも参加できます。LIBERTYだからこそできる横断的な学びについて教えていただきました。

――開催される作業会や講座にはガンガン参加すべしということですが、H.Sさんがおすすめしたい講座や作業会は何ですか？

おすすめは、週1回配信されているやまもと社長のマインド講座です。これはもう絶対参加した方がいいですね。

作業会については、主にFASTコースの方向けのお話になってしまいますが、自分が関わっていないステージの作業会にも参加してみることをおすすめします。

まだ自分には何が適しているのか、自分は何が向いているのかわからないという方は、ぜひ色んなステージの作業会に参加してほしいですね。

自分が「楽しい」と思えるものが、1から6のステージのどこかにあるかもしれません。

例えば「今はステージ2のLステップに参加しているけど、サポートの作業会に参加したら向いてそうな感じがする！」と気づくことができるんです。

――別のステージの作業会の日程は、調べればわかるのでしょうか？

カレンダーでメンバー全員に共有されているので、だれでもひと目でわかるようになっています。

――ではカレンダーを見て「私は今ステージ2だけど、広告運用（ステージ1）も極めたいから○月○日の作業会に行ってみよう」ということもできるわけですね。「急に知らない人が来た」とならないですか？

大丈夫です（笑）なりません。

また、ひとり起業コースやトップセールスマンコースの方が自分のサービスや商品のことで悩んでいる場合、FASTコースの方にお願いして一緒に考えるといったこともできます。

FASTコースはLIBERTYの広告運用やデータ分析などを行っているので、そこで学んだことをひとり起業コースやトップセールスマンコースの方に横展開しているような形です。

――例えばひとり起業コースの方が「集客に関して困っていて、FASTコースの人からアドバイスがほしいな」と思ったら、作業会を開くことができるということですか？

はい。できます。
他にもトップセールスマンコースの方が、自分の商品やサービスに関するデータ分析で困っていれば、FASTコースのステージ5（データ分析）の人たちにお願いして、分析を手伝ってもらったり、やり方を教えてもらったりいうこともやっています。

そしてそれは、FASTコースの人たちにもメリットがあるんです。

FASTコースは主にLIBERTYの広告運用やセミナーなどを行っているのですが、LIBERTY以外の商品・サービスに関わることで、新しい力や視点・知識が身につきます。どちらもWin-Winなんですね。
今はこのような掛け合わせに力を入れ始めています。

 

サボり魔でもOK！リスタートセミナーに参加すべし

ミーティングや講座に参加した直後はやる気に燃えていても、時間が経つとだんだんサボってしまうことは、誰にでもあるのではないでしょうか。しかしLIBERTYには、そんなときにぴったりの「リスタートセミナー」というものがあるんです。

――サボり魔でもOKというのはどういうことでしょうか？

どうしても人間って、ついサボってしまうところがあると思うんですよね。

私自身、年末に風邪を引いたことを言い訳に、お正月の間サボってしまいました。

志を高い位置でキープし続けるのって、なかなか難しいですよね。そんなときにおすすめなのが、やまもと社長が毎月月初に開催しているテンション爆上げのセミナーなんです。

――爆上げのセミナーですか！？　ぜひ詳しく教えてください。

リスタートセミナーといって、とにかく、みんなでモチベーションを上げるためのセミナーです。このセミナーに参加すると、その夜は興奮して眠れなくなります。

そしてその日から、誰でもやる気が出るんです。このセミナーに参加すると、テンションが落ちてしまっている人が、全員やまもと社長の勢いに巻き込まれるんです。
「今日までサボってしまっていたけど、最近顔を見ていないあの人を呼んでリスタートセミナーに行こう」って声をかけています。

――H.Sさんはどのくらいの頻度で参加しているのですか？

私は毎月出ています。LIBERTYでの学習をサボっていなくても参加しています。

自分が目標を言うだけでなく、人の目標を聞いているだけでもテンションが上がるんですよ。

仕事について、最初のうちは、業務自体が刺激的で、楽しんでやっているんですが、だんだん慣れてくると「作業」になってきてしまうんですよね。
そのときは「いや、違う」と思ってリスタートセミナーを受け直し初心に返っています。

――ひとりずつ、目標を言っていくんですか？

今は人数が増えたので、チャットを活用しています。

この前は「ポジティブ大喜利」というものをやりました。

まず自分がだめだったことをチャットに書いていきます。「漫画ばっかり読んでいた」「年末年始お餅ばかり食べていた」「旦那と喧嘩した」「子どもと喧嘩した」などをバーっと書いていきます。そしてそれらをポジティブな言葉に変えていくんです。

――旦那さんと喧嘩したことをポジティブに変えるって、かなり難しくないですか？

それが、意外とできるんですよ。「喧嘩によって自分の悪い面に気づくことができた。ありがとう」みたいなことを書けるんです。

セミナーの様子は動画でも残っているので、参加できなかったとしても、気分が落ち込んでいるときに見ることで、テンションを爆上げできるんですよ。受講生の方でまだ参加したことがない方は、ぜひ参加してほしいです。

 

行動を変えると自分の未来も変わる。すべては自分次第

H.Sさんは、20代で趣味の海外旅行を満喫し、30代は専業主婦として家庭を支えてきました。何不自由無い生活を送っていたかに見えるH.Sさん。

しかし40代になってふと考えるようになったのが、憧れていたけどできなかった仕事のことでした。H.Sさんのように「実はこんな仕事をやってみたかった……」という想いを抱えている女性は多いのではないでしょうか。

H.SさんはLIBERTYに出会い、20代、30代に叶えられなかった夢を叶えるために行動しています。

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