起業するなら1番身に着けてほしい「モテ型の集客・セールススキル」ってなに?

皆さんは、「モテ型集客・セールススキル」をご存じですか?

モテ型集客とは、Web広告を活用して集客し、見込み客が自動で向こうから皆さんのほうへとやってくる集客・セールスの手法です。商品に興味を持っている人だけにセールスをかけられるため、効率的にセールスを行えます。

今回は、「集客や営業で苦労している方」「集客や営業のスキルを身につけたい方」に向けて、LIBERTYが推奨している「モテ型集客・セールススキル」をご紹介します!

目次

LIBERTYのモテ型集客・セールススキルとは?

LIBERTYの「モテ型集客・セールススキル」は、 商品に興味のある人(見込み客)が、自動で向こうから皆さんのもとへとやってくる集客・セールス手法です。

モテ型集客・セールススキルを身につけると、こちらからお客さんを追いかけなくても、見込み客のほうから自動で皆さんのもとへやってくる仕組みを作れます。
そして、商品を購入する気がある人だけにセールスをすることができるようになるため、とても効率的な集客・セールスが行えます。

モテ型集客は、はじめに集客を行うための仕組み作りが必要です。
この仕組み作りには、ある程度の時間や労力がかかります。

しかし、一度仕組みを作ってしまえば、集客のために1日3時間程度、仕組みのメンテナンスに週3〜4日程度の労働時間で済むため、作業時間が次第に少なくなっていきます。

しかも、労働時間は少なくなっても、安定的に収入を得られる可能性があります。
その理由は、広告を使って集客をする仕組みがあるからです。

モテ型集客では、まず広告から商品に興味のある人を集め、「商品を買う可能性のある人」だけにセールスをするという流れで見込み顧客にのみアプローチします。

また、広告の流入とセールスをして契約する確率は毎回ほぼ同じのため、いくらの広告費を出せばいくら売上が上がるのか、おおよそ予想がつきます。

さらに、モテ型集客の仕組みは、自分で消さない限りずっと残り続けて将来の資産となってくれるという、いいこと尽くしの手法がモテ型集客・セールススキルです。

 

ストーカー型集客・セールスとの違い

モテ型集客に対して、「ストーカー型集客・セールス」というやり方があります。このストーカー型集客・セールスとモテ型集客・セールスでは、どのような違いがあるのかを説明します。

ストーカー型・セールスとは、ひたすら見込み客を追いかけてセールスを行う手法です。
たとえば、テレアポや飛び込み、LINEでのDM送信といった方法で顧客にアプローチをしてアポイントを取り、セールスをするというやり方がストーカー型セールスの手法です。

テレアポや飛び込みは、従来から営業方法としてよく行われているものの、モテ型集客と比べると、次のようにデメリットが多くあります。

ストーカー型集客は、テレアポや飛び込みで集客をするため、とにかく数をあたる必要があります。また、売上を上げるためには、ずっと自分が動き続けなければいけません。自由な時間を作りたくても、営業活動をやめてしまうと、売上がストップしてしまうからです。

しかも、動き続けて多くの人にアプローチしても、購入する気がない人に強引にアポイントを取ってしまい時間が無駄になる、ということも頻繁に起こります。たくさんの時間を使ったにもかかわらず、結局断られて売れなかったときには、精神的にも大きなダメージを受けるでしょう。

自分が動かなくても収入を得続けるには、人を雇う方法もありますが、従業員の教育に時間とコストをかけても、いずれ従業員が辞めてしまえば、すべてが水の泡です。

だからこそ、もし皆さんがストーカー型集客しかできないのであれば、モテ型集客・セールススキルを身につけるために力を注ぐことが重要です。

 

モテ型集客の作り方

レスポンス広告を出す

モテ型集客の仕組みを作るには、はじめにレスポンス広告を出します。

レスポンス広告とは、資料請求や申し込み、Webサイトへのアクセスなど、顧客のほうからアクションを起こしてもらうことを目的とした広告のことです。

レスポンス広告には、訴求効果を高めるため、画像や見出し・キャッチコピーなどの文字が並んでおり、一見してごちゃごちゃとしている印象を受けます。
しかし、広告の中には「期間限定半額!まずは無料お試しから」のように、具体的に消費者に取ってほしい行動が盛り込まれており、広告を見たユーザーがどのような行動をすれば良いのかがわかりやすいのが特徴です。そのため、問い合わせなどのアクションにつながりやすくなります。

なお、広告には、レスポンス広告の他に「イメージ広告」と呼ばれるものもあります。イメージ広告とは、きれいな画像を使って企業やサービスのイメージアップを図ったり、認知度を高めたりするための広告です。
つまり、商品を多くの人に知ってもらい、よい印象を持ってもらうことが目的の広告になります。

イメージ広告は、長期的には売上アップにつながることも期待できますが、直接的な利益や売上アップを目的にしたものではありません。
そのため、企業の業績が悪化した場合には、広告予算の削減で出稿が停止されることもあります。
いくらおしゃれでも、イメージ広告では集客できないので注意してください。

モテ型集客を行うには、ユーザーからアクションを起こしてもらうための、レスポンス広告で集客する必要があります。まずはレスポンス広告を出して、収入を得続けるための仕組みづくりをはじめましょう。

 

商品に興味のある人の連絡先を手に入れる

次に、1のステップで出稿したレスポンス広告を通じて、商品に興味のある人の連絡先を入手します。このステップでは、まずは興味を持っている人の連絡先を入手することを目的にします。広告を見た人にいきなり商品を売ろうとしてはいけません。

レスポンス広告の中には、いきなり商品を売るタイプのものもあります。
しかし、「まず商品に興味を持ってくれた人の連絡先を手に入れる」ことが、モテ型集客では非常に重要です。
なぜなら、「広告を見た人にいきなり商品を販売する」というやり方をしても、大企業に負けてしまうからです。

いきなり商品を売ろうとして買ってくれる顧客は、「すぐに商品がほしい」という、差し迫ったニーズがある「今すぐ顧客」と呼ばれる人たちです。「今すぐ客」は、購入に至る可能性が高い反面、見込み客全体の中でも割合が少ない層です。

一般的には、見込み客全体の1%程度しかいないと言われています。
さらに、今すぐ客は大企業も獲得を狙っている層のため、広告でいきなり商品を売ろうとしてしまうと、大企業と競合して顧客獲得に必要な広告費が上がってしまいます。

スモールビジネスで狙うべき対象は、今すぐ客ではなく「そのうち客」と呼ばれる人です。「そのうち客」とは、「商品が必要」とは思っていながらも、購入するかどうかを迷っている人を言います。
そのうち客は、商品を売ろうとしてもすぐに購入につなげることは難しいです。

しかし、すぐに購入には至らなくても、そのうち客は競合が少なく、安い広告費でも連絡先の獲得につながります。
しかも、連絡先を獲得したら、継続的なアプローチをすることで購入につながり、皆さんの顧客となってくれる可能性も十分にあるのです。

有益な情報を送って信頼関係を作る

 

有益な情報を送って信頼関係を作る

2のステップで商品に興味のある人の連絡先を手に入れたら、見込み客に有益な情報を送り、信頼関係を作ります。

「顧客と信頼関係を築く」といっても、難しく考える必要はありません。
資料の請求やダウンロードなどの目的でWebサイトに登録をして、その後登録したメールアドレスに情報が送られてくるということは、多くの人が経験したことがあるでしょう。
最近では、メールアドレスではなくLINEの登録を促すケースもありますが、どちらも企業が顧客と信頼関係を構築するために行っていることです。

獲得した見込み客の連絡先(メールアドレス・LINEなど)に、見込み客にとって役立つ情報を配信しましょう。
たとえば、車を販売したいなら「車を買いたい人が知りたい情報」、住宅を販売するなら「住宅がほしい人が悩んでいることに関する情報」「Q&A」などを配信します。

このステップで大切なことは、顧客が「気になっていること」や「悩んでいること」といった、ユーザーニーズを理解することです。そして、顧客が理想の状態になるためには、どんなことが役立つのかを意識して情報を送ることが重要です。

モテ型集客では、この顧客と信頼関係を築くためのステップが重要なポイントの一つになります。
信頼関係を構築することで、こちらがどのような人か、商品の必要性を顧客に理解してもらえます。

そして、「商品を購入したい」という意思が決まったときに、見込み客が自分から皆さんのほうへとやってくるようになるのです。

そのため、まずは売上を重視するよりも、役立つ情報を配信し、見込み客と信頼関係を築くことを意識しましょう。

 

相談/説明会/体験会などの告知をする

商品に興味のある人に有益な情報を発信して信頼関係を築いたら、次に相談会/説明会/体験会などの告知を行います。

すでに見込み客との信頼関係ができていれば、セールスをしなくても人が集まるようになるため、人が集まるかどうかの心配はいりません。
また、ストーカー型集客とは違い、「会う人が商品に興味を持っているかどうかわからない」「見込み客ではない人に営業して時間が無駄になる」ということもないため、安心して告知をしましょう。

相談会/説明会/体験会などでみなさんのもとにやってくるのは、すでに商品に興味を持っている温度感の高い人です。
はじめから相手には話を聞く態勢があるため、話しやすく、非常に楽に営業ができます。
相談や説明会などにきてくれた人に対して、商品を買ってもらうことに注力する必要はなく、顧客が気持ちよく買ってくれる売り方をすればよいだけです。

モテ型集客で正しいセールススキルを実践すれば、有益に時間を使えるだけでなく、顧客も気持ちよく商品を購入してくれるようになり、双方にメリットの大きい良好な関係を築けます。

ただし、3のステップで収集した連絡先に説明会の告知ばかりを送ってしまったら、逆効果になってしまうため注意しましょう。
配信解除されてしまい、メールを開封されなくなってしまう可能性が高くなります。すると、自動で集客できる仕組みがうまく回らなくなってしまうでしょう。

本章でお伝えした各ステップのポイントを理解して、モテ型集客の仕組み作りを行うことが大切です。

 

興味がある方はセミナーに参加ください

モテ型集客・セールススキルは、広告を使って集客し、見込み客が向こうから皆さんのほうへと自動でやってくる営業・セールス手法です。

モテ型集客・セールスを身につければ、収入を得続けながら自由な時間もできるため、起業によって人生の満足度が劇的に上がるでしょう。

この記事を読んで、「モテ型集客についてもっと知りたい!」と思った人は、ぜひセミナーにご参加ください。少人数制のため、早めのお申し込みがおすすめです。

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