【マイクラスリーダーインタビュー】子育てなど何でも相談できる場を提供!マイクラスリーダー平田さんの体験談

マイクラスリーダーはどんなことをするの?マイクラスで何が学べるの?

本記事ではマイクラスリーダーの平田さんにインタビュー。平田さんクラスの内容や、マイクラスリーダーとして活動して良かったこと・大変だったことなどを、平田さんのご経歴・LIBERTY受講のきっかけとあわせて紹介します!

目次

平田さんプロフィール

経歴

―― ご経歴を教えてください

これまで、レストランや居酒屋など接客業を中心に働いてきました。居酒屋で働いていた時は、保育園で保育補助もしていました。

今は、6人の子育てをしながら、LIBERTYで学びつつ、ネジを検品する内職もしています。傷などがないかひたすらチェックする作業で、けっこう大変です。

受講のきっかけ

―― LIBERTY受講のきっかけを教えていただけますか?

実は覚えていません。酔っぱらって申し込みました(笑)。私はインターネットで買い物すらしないタイプなので、普段でしたらサイトの申し込みボタンなんて押さないはずなんですけどね…。朝、気がついたら何かに申し込んでいるとわかってびっくりしました。LINEでもやり取りしていて、本当に自動的にLIBERTYに入っていた感じです。

「私、何やってんだろう」と思いつつ、とにかくどんなものに申し込んだのか知りたくて話を聞いてみることにしました。もし、怪しいスクールだったり不要な内容だったりしたら断るつもりだったんです。人生って本当にわからないですね。

―― 確かに意外な出会いですね。実際に話を聞き、入会を決めた理由は何でしょうか?

ちょうど息子の誕生日に私がさっと描いた絵を見て、夫や娘が「これをビジネスにしないなんてもったいない」と後押ししてくれ、起業というか「雇われずにお金を稼ぐ方法があるのでは?」と考えるようになっていたタイミングなのが大きいですね。集客やセールスの技術を身につけられるのが魅力でした。

LIBERTYを受講してからの変化

―― 受講してからどんな変化がありましたか?

LIBERTYで学び始めて、稼ぐことが私のアイデンティティーの一つだったことに気がつきました。それまで、シングルで子ども4人を育てていた私をまるごと受け止めてくれた夫のために、自分の残りの人生を使おうと思っていました。夫の子どもを産んで専業主婦になったのですが、いざ扶養される立場になるとちょっと過ごしにくいなと。集客やセールスについて学ぶうちに、私はお金を得ることで自分の価値を確認するタイプの人間だと知ったんです。

―― なるほど。具体的に「このカリキュラムで気がついた」といったものがあれば、教えてください。

はっきりこのカリキュラムというのはないのですが、集客やセールスの技術だけではなく、人間の本質に関わる考えを学べるコンテンツがたくさんあったのが大きいですね。

例えば、やまもと社長が言っている「起業で大事なことは8割がマインド」ですとか、本当にこれさえあればやっていけるくらいの考えだと思います。LIBERTYを始めて、10ヶ月くらいになりますが、集客やセールスの考えが腹落ちして、勉強に力を入れています。

―― 集客とセールスの考えが腹落ちしたというのは、具体的にどのようなことなのでしょうか。

集客とセールスには、保育補助や子どもの育児と通じるものがあると気がつきました。友達から誘われて保育園で保育補助の仕事をしていたのですが、めちゃくちゃ面白かったんです。子どもたちが可愛いのもあるけれど、「こう言ったら子どもたちはどんな反応をするのかな」と考えながら試して、失敗や成功をするプロセスが面白いんですよね。例えば、「着替えたくない」と言う子どもに「えー、そうなの?赤と青どっちにする?」みたいに聞いてみるみたいな感じです。

セールスや集客を学んでいくうちに、保育園や子育てで子どもの行動を促すためにしていた工夫と全部リンクしているなと感じました。マーケティング用語などの知識はなかったけれど、保育や子育てでしていた「人の心を動かす、次のアクションにつなげる」というのは、セールスや集客そのものだと気がつきました。

平田さんクラスの概要

取り組み内容

―― 現在はマイクラスのリーダーをされていますが、平田さんクラスの取り組み内容を教えていただけますか?

一言であらわすと「集客とセールス以外は私に任せろ」です。LIBERTYの講座で学べることではなく、それ以外の悩みなどをカバーするイメージです。6人の子どもを育てていて保育補助の経験もあるので、子育てはもちろんなんですが、夫婦関係のつまずきや職場の人間関係のつまずきなどをサポートする場にしています。メンバーは24名で、リピーターの方が多いですね。

―― 具体的にはどのような活動をしていますか?

やまもと社長の愛読書の『7つの習慣』を私なりに読み解いた、8分程度の動画を22本くらいアップしています。『7つの習慣』にはLIBERTYが大切にしている考え方が詰まっているのですが、やまもと社長は30代の男性の目線で解説しています。なので、私は母や妻の目線でフィルターをかけた動画を作成しました。母子の関係から始まり、夫・友人・両親・職場…と広げて活用できるコンテンツです。

あとは、チャットなどでの悩み相談です。チャットのやり取りでは説明しきれない時は、動画で解説しています。「試したけど、うまくいかなかった」などコメントをもらって、他の方法をアドバイスする場合もあります。

また、「リバキャン(※)のここにいるよ!」と伝えて、グループチャットでは話しにくい内容も相談できる場を設けることもありますね。

―― 話を聞いてもらえる場があるのは心強いですね!チャットでの相談は、いつでもできるのでしょうか?

24時間どうぞというスタイルなのですが、1~2分ですぐ返信するという感じではなく、できる範囲で対応しています。とはいえ、話を聞くと何とかしてあげたくなって、早めに返信することが多いですね。

―― なるほど。24人もいるとやり取りが大変ではないですか?

それが私のクラスのすごいところなんですけど、返信できないでいると「私はこう思います」ってみんながディスカッションを始めるんです。私が返信する前に解決していることも多いですね(笑)。LIBERTYメンバーの人柄の良さを実感しています。

※リバキャンとは?
LIBERTYキャンパスの略。バーチャルオフィス「oVICE」内のスペース名のこと。

こんな方におすすめ

―― 平田さんのクラスはどんな受講生におすすめしたいですか?

遠慮してしまって人に相談するのが苦手なタイプの人や、親との間に葛藤があって反面教師にしたい人、本気で自分を変えたい人です。変われない理由を探すのではなく、やってみようという人はぜひ来てほしいです。「みんな一緒だよ」と思っています!

―― なるほど。親を反面教師にしたい人は、どのような悩みを抱えていることが多いのでしょうか?

親みたいにならないようにと思ってがんじがらめになって、子どもを押さえつけないようにした結果、コントロールが難しくなっちゃう場合ってけっこう多いんです。そうやって悩んでいる人に「1番大事なのはお母さん自身。まずはあなたを大切にして、悲しんだりサボったりしてもいいから甘やかしましょう」と伝えています。

あとは自分を追い込んでしまう頑張り屋さんタイプの人ですね。みんなで優しく支え合うクラスなので、お互いの存在に励まされています。

平田さんがマイクラスリーダーを経験して感じたこと

マイクラスリーダーに挑戦した理由

―― 平田さんがマイクラスリーダーに応募された理由を教えてください。

きっかけは、やまもと社長に「やってみない?」と声をかけてもらったことです。「やってみるならどんなクラスにする?」と聞かれて、保育と子育てならできそうと思いました。私がグイグイ引っ張っていくのではなく、メンバーたちの隣にいて手をつなぎ、みんなで少しずつ前に進んでいくクラスならできると感じ、思い切ってやってみることにしました。

声をかけられて「私のことを見て認めてくれたんだな」と嬉しかったのも大きいです。私は親に厳しく育てられたので、自己肯定感がとにかく低くて、他の人からの評価でしか自分の価値がわからない部分があります。すごくいいタイミングで声をかけてくれて、自己肯定感が上がりました。

マイクラスリーダーをやってみて良かったこと

―― マイクラスリーダーをやってみて良かったことはありますか?

完全に、私がすべてにおいて得をしていると思っています!私は自己肯定感が低いからこそ、承認欲求が強いんです。それなのに、「認めてほしい」と人の目に触れる形で表現することが苦手で「どうしたら認めてもらえるんだろう」と思っていました。

マイクラスを始めて、アンケートでメンバーの声を知ることで二つの承認を得られました。一つは、私の人柄への承認です。言葉ではっきり人柄をほめていただいたり、好意を伝えてもらったりするのって、こんなに嬉しいんだなと感じています。

もう一つは、仕事への承認です。自分の取り組みやスキルを言葉で評価してもらえるのは、すごく自信になります。「自分のビジネスでお金をもらえる」と胸を張れるベースになりました。心を尽くして取り組んで承認されることで、外の世界に出る自信がついたんです。

マイクラスリーダーをやってみて大変なこと

―― では、マイクラスリーダーを経験して、大変だなと感じたことはありますか?

始める前は大変かもと思っていましたが、取り越し苦労でした。時間の捻出ができないかもしれない、メンバーの悩みに触れて自分も気持ちを引っ張られてしまうかもしれないと不安だったんです。

でもやまもと社長から「逆算だよ、逆算」ってアドバイスしてもらって、「できる範囲でいいんだ」って気がつきました。自分でマイクラスの活動に使う時間を決め、それ以上はやらないようにしました。気持ちの面でも、実際やってみると感謝の言葉をもらい、元気になることばかりです。

マイクラスリーダーは「全員やってみてほしい」と思うくらいおすすめです。クラスに入ってくれる人がいて、頑張った分だけ喜んでもらえます。実は、私がすすめたのがきっかけで、リーダーに挑戦してくれた人もいるんです。すごくいきいきしている姿を見ると「私も頑張ろう」と思えます。頑張っている人の姿を見て、自分も変われるなんて最高ですよね!

今後の展望

―― 最後に、平田さんの今後の展望があれば教えていただけますか?

マイクラスでの取り組みを横展開して、外の世界で売るビジネスをしたいと考えています。マイクラスのメンバーのなかには集客やセールスが得意な人がいて、私と一緒にサービスを世に送り出したいと思ってくれています。強みを持つメンバーにアドバイザーのような感じで入ってもらい、自分のサービスをリリースするのが今の目標です。私の人柄を認めてくれる仲間に助けてもらえるって、本当に嬉しいです!

今まさにサービスを形にしているところで、コンテンツづくりに必要な要素を分解して、どのような役割が必要か検討してから、マイクラスメンバーの得意分野に応じた担当者を決めて取り組んでいます。「得意な人を知っているから声かけるね」と提案してもらうことも多く、みんなには感謝でいっぱいです。2024年にはリリースできるよう頑張っているので、そのプロセスも含めてコンテンツとして売ろうかなと思っています。

―― 楽しみですね!仲間との出会いはLIBERTYの魅力ですよね。

一番のよさだと感じています。正しく学んで成長するためのマインドを身につける動画講座を受けているので、「覚悟を決めろマインドが8割」といったような共通言語があるから、話が早いんですよね。本当に濃く強く結ばれたメンバーが全国にいます。LIBERTYに入って正解でした!

まとめ

マイクラスリーダーをきっかけに、自己肯定感が高まったという平田さん。2024年にサービスをリリースできるよう、マイクラスのメンバーと一緒に取り組んでいます。仲間の存在が、平田さんの原動力になっているそうです。

やりたいことや目標があっても、自分ひとりではなかなか続けられないもの。でも、LIBERTYには「自分を変えたい」「新しいビジネスを始めたい」など熱い思いを持つメンバーがたくさんいます。

一緒に頑張れる仲間とステップアップしたい方は、LIBERTYで新しいスタートを切りましょう!

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