受講生同士の交流が活性化!LIBERTYのシャッフルクラスって何?

シャッフルクラスとは、4名の受講生で構成される少人数のクラスです。本記事ではシャッフルクラスの目的やクラス分けの方法、さらに発表会の内容を通してシャッフルクラスでの取り組みを紹介します!

目次

シャッフルクラスとは

シャッフルクラスの概要・目的

シャッフルクラスとはLIBERTYのコース分け(FASTコース、ひとり起業コース、トップセールスマンコース)に関係なく、受講生を4名ごとのチームに分けたクラスのことです。目標や進捗を共有することで、切磋琢磨しながら努力を継続するという目的で作られました。

【シャッフルクラスの目的】
・努力を継続できるようにする
・少人数制を活かし積極的に活動する
・メンバー同士が網目状のようにつながれる関係を作る
・様々なメンバーと一緒にチームで取り組む実践経験を積む
・壁にぶつかる経験をして生き方を変えるチャンスを得る

お金で買えない価値があるLIBERTYの仲間との交流。自分が所属しているコース以外のメンバーとのつながりがないのはもったいない!ということで、より多くのメンバーと関われるよう、毎月クラス編成を行っています。

ドキドキのクラス分け

クラス分けの方法はとても簡単です!編成時期にアンケートが実施され、その結果によって決定します。毎回異なる質問の答えによって、クラスが決められるのです。例えば「好きな男性のタイプは?マッチョ系?ジャニーズ系?」など毎回ユニークなお題が出されます!

答えが同じだった受講生同士を同じチームとして組むことで、話しやすい環境が作れます。共通点があればコミュニケーションが取りやすいですね!

シャッフルクラスの取り組み事例

シャッフルクラス2023年5月の活動内容について発表会がZoomで行われました。5月は20組ものシャッフルクラスができ、各クラスの代表者によって以下のことが発表されました。

・クラスメンバーの紹介、クラス名とその名づけの由来
・クラスで取り組んだこと
・取り組みに対して良かったこと、気付いたこと
・もっと良くなること、改善点
・このクラスに一言!

ここから3クラスの発表内容を紹介します。シャッフルクラスで、具体的にどのようなことが行われているのかを見ていきましょう!

6組「アクエリアス」の取り組みと改善点

みずがめ座のメンバーがいたことからアクエリアスと名付けました。みずがめ座は今年2023年運気が良いらしく、みんなでみずがめ座の強運に乗っかろう!ということが由来です。

毎週金曜日の21時半からリバキャン(oVICEを使ったバーチャルオフィス名)で集まり近況報告して、またgamba!(日報共有アプリ)でメンバーの日報を見てコメントしました。今取り組んでいることやこれからの予定、もしくは「コメントできたね」くらい比較的ゆるい感じで交流できましたね。

LIBERTYに入会されたばかりの方が2人いたので、その方たちの困っていることを聞いたりアドバイスしたり。少人数だからこそ何でも聞きやすいし、不安に思うことも同じなので話せてよかったなと思いました。

もちろんお仕事がある方やママさんもいますので、集まる時間を決めても全員集まることは難しかったです。集まる日時はもう少し臨機応変に、柔軟に対応しても良かったかなと思います。

7組「ABO7(エビオセブン)」の取り組みと改善点

クラス名の由来は、メンバーがAB型とO型だったこと、そして7組だからです!

私たちは集まる日時を固定したほうが良かったので、毎週金曜日にリバキャンで報告会をしました。それと日報を出すことと、出したらお互いにいいねをしあうことなどをクラスのスタート時に決めました。

その時に、あるメンバーが親子カフェを作りたいという夢を話してくれました。最初は夢物語でしたが、実際物件を見に行ったり、内装を考えたりと、実現するためのスイッチが全員、カチっと入ってしまって(笑)

そうなると5ステップの重要性やマインドの整え方、行動することの大切さがリアルに実感できました。誰かに提案することでアウトプットになるし、自分の考えもまとまる。さらに相手からの反応が自分の喜びになって自信にもなりました。

ゴールデンウィークがあったため、キックオフが遅れてしまい、みんなで話をする時間が短くなってしまったことが悔しかったです。週一で集まっていましたが、それ以外でもチャットでやり取りをかなりしていましたね。お互い励ましあってがんばれる環境で、交流が楽しく、とても大切な時間を過ごせました。

8組「Break Out」の取り組みと改善点

クラス名は、英語の「Break out of shell」からとってブレイクアウトになりました。自分の殻を破ってこうなりたい!という強い思いが、メンバー全員にあったからです。 

リバキャン自体がわからないLIBERTY初心者のメンバーがいたので、まずはリバキャンに慣れてもらうことから始まりました。また、gamba!の使い方を教えあったり、進捗を確認していいねをしあったりしました。

当初は月後半には何か課題に取り組むことを考えましたが、みなさん忙しい状況で難しそうだったので、すぐに軌道修正したんです。チャットで何気ないことでもメッセージを投げかけました。「体調大丈夫?」「育児大変じゃないですか?」とか些細なことです。

また、一人ひとりが疎外感を抱かないように、どんな小さなことでも状況をシェアする「はけ口チャット」を作りました。そうするとみんなに負担をかけずにコメントできたり、情報共有できたりしたので良かったと思います。

同僚や家族に相談できないことも、メンバーに聞いてもらって共感してもらえるだけで、気持ちが落ち着いたり、つながっていると実感できたりしました。

やはり全員が集まることは難しかったですが、集まれないから諦めるのではなく、チャットを活用して交流できた点が良かったと思います。逆に集まることを強制的に感じずに活動できましたね。

 

多くの受講生がこの発表会を毎回楽しみにしています。発表者の応援団として参加した方、他のクラスの様子を知りたい方、刺激をもらうためなど、発表会の参加目的はさまざまです。今回の発表会は、LIBERTYに入会して間もない受講生が多数参加され、終始あたたかい雰囲気の中行われました。

発表会の最後には、週報・日報の提出率ランキング上位3クラスが発表され、終了後にやまもと社長が登場!大盛況のうちに終了しました。

もちろん、発表者として手を挙げて発表することも良い経験になりますね!

シャッフルクラスのメリット3つ

いろいろな受講生とつながれる

起業すればもっといろいろな人と関わることになります。メンバーが自動的に決まるシャッフルクラスでは、4人の小さいコミュニティの中で「最適解は何なのか?」これを探る練習ができます。毎月参加すると、新たな出会いによって多角的な視点を自動的に養えるでしょう。

少人数ならではのつながり

誰かに頼ることはとても大切です。自分から「困った!」を発信しないと誰にも伝わりません。シャッフルクラスは小さい不安でもすぐ聞けるヘルプを出しやすい環境、そのヘルプを受け入れてくれる環境です。交流を続けることでチームとしての一体感と仲間がいる安心感を得られます。

“監視”の目がある環境

どれだけ活動して、どれだけ自分のことを覚えてもらうか?いい意味で監視されているという誰かの目があることで、自分の活動量が分かります。

自分のがんばりを誰にも知られていない状態では、努力が継続できませんよね?最初はやる気に満ちあふれて始めたことでも、自分の意思に頼って継続することは難しく、簡単にやめてしまいます。あなたの活動が”見られている”ため、強制的に活動する環境に身を置くことができます。

受講生の声

シャッフルクラスに参加した受講生の声を紹介します!

・初めて参加しました。人見知りで心配でしたが、みんなでいろんなお話ができて楽しかったです。とてもステキなメンバーでした!解散したくない(笑)

・本業が忙しい中でも、コメントにリアクションをしてくれてとても励みになりました。だから自分の力不足を感じながらも、自分もみんなが反応したくなるような発信をしたいと思いました。

・心身ともに疲れていた時期でしたが、メンバーと少し交流するだけでもモチベーションアップにつながり、たくさん元気をもらえて本当にうれしかったです。

・あまり積極的には交流できませんでしたが、みなさんのコミュニケーションの取り方がとても勉強になりました。日報を見るだけでも良い刺激になりましたね。

・ほどよくゆるい感じでみなさんと関われました。雑談も真剣な話もたくさんできて、自分の悩みを話せる環境があるだけでも安心できました。

シャッフルクラスで受講生同士のつながりを実感しよう!

4名の受講生で構成される少人数のシャッフルクラス。毎月参加者が募集され、新たな出会いが生まれています。一歩踏み出したことで視点が広がり、メンバーに悩みや目標を共有することで自身の活動が継続しやすくなるでしょう。

LIBERTYにおける成功法則は二つ。一つ目「どれだけ受講生同士でつながれるか」二つ目「どれだけヘルプを出せるのか」。この二つを押さえておけば努力は継続できるでしょう。あなたもシャッフルクラスに参加して、メンバー同士のつながりを実感し、努力を継続していきましょう!

 

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