働く女性が資産運用を始めるには?初心者におすすめの投資方法4選!

稼いだお金を効率的に増やしたい、将来のために備えたいなどの理由で、資産運用に興味をもつ働く女性が増えています。

ただ、「資産運用」や「投資」といった言葉には、なんとなく難しそうな印象も付きまといますよね。

「やってはみたいけれど、何から始めたらいいのかわからない…」そんな方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、これから資産運用にチャレンジしてみたい方に向けて、資産運用で失敗しないためのポイントやコツをわかりやすく解説しています。

初心者におすすめの投資方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

そもそも資産運用とは?

「資産運用」という言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、その中身についてはざっくりとしか理解できていない方もいるでしょう。

ここではまず、資産運用とはどんなものか、なぜ資産運用がおすすめと言われているのかを見ていきましょう!

資産運用とは

「資産運用」とは、自分が持っている資産やさまざまな金融商品を利用しながら効率的に増やしていく方法のことです。

ここでいう「資産」にあたるのは、現金や貯金といった身近なお金だけでなく、土地・家屋などの不動産、金やプラチナ、株や証券などの有価証券、また個人年金や終身保険なども含まれます。

簡単にまとめると、「お金に変える​こと​​​ができるもの」は、基本的にすべて資産に該当します。そのような資産を運用する方法(種類)は、以下のようにいくつもあります。

【主な資産運用の種類】

  • 預金
  • 外貨預金
  • 債券投資
  • 株式投資
  • 投資信託
  • 生命保険
  • 金(ゴールド)投資
  • 不動産投資

他にも細かく見ていけば、先物投資、FX、仮想通貨といった多種多様な資産運用の方法があります。

これらはそれぞれ特徴が異なりますが、いずれも「元手となる資産を運用することで、資産をさらに増やすこと」を主目的に行うものです。

なぜ資産運用を始めた方がよいのか?

近年、あちこちで「資産運用を始めた方が良い」と言われるようになりました。

その大きな理由のひとつとして、銀行にお金を預けるだけでは増やすことが難しい「超低金利」の時代が到来していることが挙げられます。

バブル経済の崩壊後、日本の財政は厳しい状態に陥り、国の政策によって銀行の金利を引き下げる動きが進みました。

実際に数字で見てみましょう。以下の数字は、1985年と2022年5月の某メガバンクの定期預金金利(1年もの)を比較したものです。

​1985年:5.5%(税引後 年4.4%)

2023年:0.002%(税引後 年0.016%)

1985年では、100万円を1年間預けて放置するだけで44,000円増えます。ちょっと信じられないかもしれませんが、本当にそんな時代があったのです。

ですが、2023年現在では100万円を預けても、1年後にはわずか16円程度の利息しか受け取れません。 

ネット銀行など、メガバンクと比べれば多少金利が高めの銀行もありますが、それでもバブル期のような金利は望めないのが現実。もはや銀行への預け入れでお金を増やすことは、ほぼ無理に近い状況です。

また、今後の日本は少子高齢化の加速とともに、さらなる消費税増や社会保険料の値上げ、年金支給額の引き下げなどが見込まれています。円安による物価高や、インフレ(モノの値段が上がること)も考慮しなくてはなりません。

こうした時代の中でも、私たちは結婚・出産・子どもの教育・老後などのライフイベントに備え、お金をつくる必要があります。そこで、なるべくリスクを抑えながら資産を増やす手段として、資産運用に注目が集まっているわけです。

​​もちろん、資産運用をするにも元手は必要ですから、そもそも収入を増やす努力も大切です。お金を使うことについて最も費用対効果が高いのは、自身の成長・スキルアップのための「自己投資」といえるでしょう。

​書籍でのインプットやセミナーへの参加、スクールに通うなどして自身を高めることで、市場価値が上がり、よりよい条件での転職、あるいは独立・起業をして大幅な収入アップを実現できる可能性もあります。​​

投資はリスクがつきものですが、「自己投資」は自身の努力次第で、確実にリターンが見込るといえるでしょう。​​ ​​​​ただ、繰り返しになりますが、超低金利の現在は、お金を手元に持っておく、あるいは銀行に置いておくだけでは「もったいない」といえる時代。​​

自分のライフプランに合わせて資産運用に取り組むことは、将来の安心・備えにもつながります!​​
この機会に費用対効果が高い自己投資にも取り組みながら、是非資産運用にも挑戦してみてはいかがでしょうか?

資産運用の選び方のポイントとは?

資産運用には、さまざまな種類があります。
それぞれ特徴やメリット・デメリットなどが異なるので、自分の目的やニーズに合うものを選ぶことが大切です。

ここでは、初めて資産運用を始めたい方に向けて、資産運用の種類選びのポイントを解説します!

少額から始められるもの

初めて資産運用に取り組む場合、まず「少額から始められるもの」を選ぶと良いでしょう。

先に紹介した通り、現在の日本では「預貯金」で資産を大きく増やすことが難しくなっています。そのため、資産運用の方法としては「投資」が現実的な選択肢になりますが、すべての投資には「元本割れ」のリスクがあることを知っておきましょう。

とはいえ、過度に恐れる必要はありません。
投資商品のなかでも、一部のものは月に1000円~1万円、あるいは月に100円など、とても小さな金額から始めることができるのです。

また、クレジットカードや電子決済をよく使う人なら、支払い時に貯まるポイントを使って投資をする方法もあります。最初は少額からスタートできる投資に挑戦して、慣れてきたら必要に応じて投資額を増やすことをおすすめします!

運用目的や期間で選ぶ

たいていの人は「お金をもっと増やしたい!」と考えますが、資産運用はただ漠然と始めても、なかなか理想通りにいかないことも。そのため、実際に資産運用をスタートする際にはもう少し踏み込んで、「何年後に、いくらの資産をつくりたいか?」を具体的に考えることが重要です。

資産の使い道は人によって異なります。たとえば、子どもの教育資金にしたいのなら「子どもが大学に進学する〇年後までに〇〇円にしたい」と計画してみましょう。

あるいは老後のゆとりある生活のためなら「65歳までに〇〇円を達成」といったように目的や期間を具体的に定めると、自分にとって最適な投資の種類を選びやすくなります。

リスク/リターンで選ぶ

投資は、値動きの中でお金を増やすことを目的とした資産運用の方法です。投資商品にはさまざまな種類がありますが、いずれも「リスク」と「リターン」は表裏一体。

リスクが高いほど大きなリターンを望みやすく、リスクが小さければリターンも小さくなる傾向があります。一般的に、投資のリスクとリターンの関係性は、以下の3種類に分類することができます。

  • ハイリスク/ハイリターン
  • ミドルリスク/ミドルリターン
  • ローリスク/ローリターン

「できるだけ大きなリターンがほしい」と思う人もいるかもしれませんが、投資を始める前には、同時に「自分がどれくらいのリスクを許容できそうか」も考えていくことが大切です。

よくある投資の失敗例は、いきなりFXなどのハイリスクな投資に挑戦し、想定以上の損失を出してしまうこと。投資の知識・経験がないうちに、上級者向けの投資をするのはあまりおすすめできません。

一般的に、投資初心者の人はローリスク/ローリターン、あるいはミドルリスク/ミドルリターンの投資がおすすめです。「何年後にどれくらいまで資産を増やしたいか」を計画しながら、目的に応じたものを選んでください。

初心者が資産運用に失敗しないための5つのコツ

ここでは、初心者が資産運用に失敗しないための5つのコツを解説します。投資についてあまり知識や経験がない段階だからこそ、しっかりとコツを押さえて取り組むことが大切です!

少額投資から始める

初心者の資産運用でやってしまいがちなのが、運用目的や方向性を定めずになんとなく投資を始めた結果、大きな損失を出してしまったり、理想とは違う方向へ流されてしまったりするケースです。

とはいえ、いきなり十分な知識を身につけるのは難しいですし、いざ挑戦してみないとわからないことも多々ありますよね。

だからこそ、最初は少額での投資からスタートして資産運用の流れやコツを掴みつつ、投資に慣れていくことをおすすめします 。少額投資には、以下のようなメリットがあります。

  • 損失のリスクを抑えられる
  • 分散投資がしやすい
  • 自分に合った投資方法を見つけられる

それぞれについて、少し詳しく解説します。

【損失のリスクを抑えられる】 

資産運用をするうえで最も避けたいのは、やはりお金を失ってしまうこと。少額投資なら、運用がうまくいかずに損失が発生した場合でも、その額を最小限にとどめることができます。

【分散投資がしやすい】 

分散投資とは、投資信託・株式・債権などの多様な金融商品に分けて投資したり、購入する時期をずらしたりすることです。1つにかける金額を少なくし、いろいろな投資先に投資をすれば1つの投資先で損失が出た際にも他でカバーできるので、失敗のリスクを減らすことができます。

【自分に合った投資方法を見つけられる】

初めて本格的に資産運用に取り組もうとする場合、まずいろいろな情報を集める人が多いでしょう。ただ、知識としては理解できたつもりでも、実際にやってみると「もっとこうしたい」などの考えが出てくることがあります。

少額からさまざまな投資を試すことは、自分にとってピッタリの投資方法を見つけるのにも役立ちます!

長期運用

初心者向けの資産運用では、少額投資とあわせて「長期運用」をすることも大事なポイントです。長期運用とは、数カ月や1年といった短期間での売買ではなく、10年単位などの長い期間をかけて、じっくりと運用をするスタイルのこと。

期間に正解はありませんが、20~30年程度で運用するのが目安とされています。長期投資には、以下のようなメリットがあります。

  • 値動きを頻繁に確認しなくても良い
  • リスクとリターンが安定しやすい
  • 複利効果が得られる

なお、長期投資の対極にあるのが、「デイトレード」や「スイングトレード」などの短期投資です。日々の細かな値動きを見て売買を繰り返すこのスタイルは、利益を上げるために相応の投資の知識・ノウハウが必要で、初心者向きではありません。

初めての投資で失敗しないためには、時間をかけてじっくりと取り組める方法を選びましょう!長期投資が前提になれば、毎日の値動きはさほど気にしなくてOK。また、長く運用すればするほど、複利の効果によってリターンが雪だるま​式​のように大きくなります。

なお、長期投資は毎月コツコツと金融商品を購入する「積立投資」と相性が良いので、「NISA」や「iDeCo」など節税効果のある制度を活用するのもおすすめです! 

分散投資をする

ここまで「少額投資」と「長期運用」について見てきました。
もうひとつ、投資で失敗しないために大事なキーワードが「分散投資」です。

「少額投資」のところでも少し紹介しましたが、分散投資とは、1つの特定の金融商品だけに投資をするのではなく、複数の投資先に投資することを意味します。 

投資先を分散させる方法としては、銘柄(金融商品)を分ける、投資をする地域を分ける、さらには時間(時期)を分けるなど、いくつか挙げられます。

分散投資をする最大のメリットは、もし1つの投資先で損失が出てしまった場合、他の投資先がそれを上回る勢いで伸びていれば損失をカバーできる可能性があること。
1つの投資先はイマイチな成果になっていても、「資産全体」としてプラスになっていれば運用はうまくいっているといえます。

ちなみに、古くから伝わる投資の格言「卵を一つのカゴに盛るな」というメッセージも、この分散投資のことを表しています。分散投資は、まさに失敗しづらい「王道」の投資方法でもあります!

気にしすぎない

投資を始めると、日々の細かな値動きが気になって、ソワソワと落ち着かない状態になってしまう人がいます。

ですが、金融商品には値動きが付きもの。投資をきっかけに経済ニュースや世の中の動きに興味を持つのは悪いことではありませんが、一喜一憂しないことが大事です。

長い目で運用するのであれば、なおさら数日や数週間単位での値動きを気にしすぎても、あまり意味はありません。ちなみに専門家のなかには、​「初心者の投資は、ほったらかすくらいがちょうど良い」と話す人もいます。

何のために資産運用をしているのか、自分の設定した目的を見失わないようにしましょう。日々の値動きを気にしすぎないためにも、先に紹介した「少額投資」「長期運用」「分散投資」の考え方はとても有効です。

投資金額やリスクの取り方など無理のない方法を選択し、じっくりと投資を行っていきましょう!

余剰資金から始める

「投資にどれくらいのお金を使えばいいか具体的にイメージしづらい…」

そんな方は、まず​​ご自身の「余剰資金」を出してみてください。余剰資金とは、手持ちの資産のうち、普段の生活に必要なお金や、いざという時に備えて残すお金を差し引いた資金のことを意味します。

当面使う予定がない、または多少目減りしても生活に影響を与えないお金と考えるとイメージしやすいでしょう。初心者の投資は、余剰資金を使って始めるのがおすすめです!

できるだけ資産を増やしたければ、余剰資金をすべて株や不動産、投資信託などの投資に回すのもOK。
ちょっと心配だなと感じる場合には、余剰資金の一部は元本保証(1口座あたり1000万円まで)のある銀行預金(定期預金等)に回し、残りの資金でローリスクな投資に取り組むなどのやり方もできます。

ここまで紹介したコツを参考に、ご自身の気持ちや生活状況、ライフプランなどを考慮しながら、ストレスなく運用できる方法を考えてみてくださいね。

初心者におすすめの投資方法4選!

投資のコツがわかったら、実際にご自身に合う投資方法を選んでいきましょう!

ここでは、投資初心者の方におすすめの投資方法を4つピックアップし、それぞれの特徴をご紹介します。

投資信託

初心者向けの投資方法のひとつが「投資信託(別名:ファンド)」です。

​​<投資信託とは?>

​​​たくさんの投資家から集めたお金をひとつの資金としてまとめ、その資金を運用の専門家が投資・運用し、そこで得た成果が投資家に分配される金融商品。​​ 

投資信託の特徴は、購入する商品(国内外の株式・債権・不動産など)は自分で選べますが、運用自体はすべてプロに任せることができること。
そのため「投資のことはよくわからない」という投資初心者にも向いています! 

また、1つの商品の中に複数の銘柄が組み合わさっていることも、投資信託の特徴。いわゆる「詰め合わせ商品」になっているので、1つの商品を購入すれば自動的に分散投資ができ、リスクを抑えやすい利点があります。

投資信託は、銀行や証券会社、信用金庫などで購入することができます。
なかでも「ネット証券会社」を使えば、豊富な商品ラインナップの中から選べる、購入時の手数料を抑えられる、少額スタート(100円~)も可能など多くのメリットがあるので、おすすめです!

株式投資

続いて、投資初心者の方におすすめする方法は「株式投資」です。

<株式投資とは?>

会社がお金を集めるための手段のひとつ「株」を購入するしくみ。株を買った株主(投資家)は、出資額に応じたさまざまな権利(売買差益・配当金・株主優待・議決権など)を得ることができる。

一般的に、会社の業績が好調であれば株価は上がり、業績が悪化すれば株価は下がります。
ほかにも為替や金利の影響、景気動向など、さまざまな理由で株価は日々上下しますが、購入時よりも株価が上がった場合には、売却をすると利益を得ることができます。

ただ、株にはこうした売買差益以外にも「持っておくだけ」のメリットがあります! 

たとえば「株主優待」を用意している会社では、株を買ってくれた株主に対して、自社商品・自社サービスの割引券を提供したり、特別優待セールを開催したりすることも。

なかでも飲食関連の株主優待はとても人気です。
自社製造の食品やレストラン割引券などの優待がある会社の株を持っておけば、エンゲル係数(家計の全消費支出における食費の比率)を減らすことができ、生活水準を高めやすくなります。 

これまで貯金しかしていなかった方は、魅力的な株主優待がある株を保有することを検討してみても良いかもしれないですね。

ただし、株式投資にも注意は必要。というのも、他の投資と同様に元本保証はなく、値動き次第では大きな損失が発生してしまう可能性もあるからです。また、株を保有している会社が倒産してしまったら株の価値は実質ゼロになってしまうので、その点も頭に入れておいてくださいね。

初めて株式を購入する際には、できるだけ安い銘柄から始めるのがポイント。1株100円~500円ほどで購入できるものもあるので、興味があれば詳しく調べてみてください!

不動産投資

「不動産投資」も、初心者に向いている投資方法のひとつです。

​​<不動産投資とは?>

​​不動産(マンション・アパートなど)を購入し、主に第三者に貸すことで家賃などの利益(インカムゲイン)を得るしくみ。

「不動産」と聞くと身構えてしまう方もいるかもしれませんが、実は投資用の不動産といっても規模や金額はさまざま。他の投資方法に比べてもリスク/リターンの幅が広く、初心者から上級者まで、いろいろな人に向いている投資方法と言われています。

1棟のマンション・アパートを丸ごと購入する場合には、たしかに大きな資金が必要です。修繕・メンテナンス費などもかさむうえに、空室のリスクも高まります。
また、戸建て住宅や駐車場を活用する不動産投資もありますが、これらは独特の運用ノウハウが必要で、中級~上級者向けの投資方法です。

不動産投資のなかでも初心者におすすめなのは「ワンルームマンション」投資です。
単身者向けのワンルームなら比較的少額で購入できますし、維持費も抑えやすいのがメリット。常に入居者を集められれば継続的に家賃収入が入ってくるので、長期的で安定した収入が見込めます。

加えて、不動産投資では将来的に保有していた不動産を売却すると、その売却益(キャピタルゲイン)を得ることもできます。
ただし、不動産の価値は景気変動や経年劣化などで変わるものなので、状況によっては価値が大きく下がってしまう可能性があることは知っておきましょう。

生命保険

病気やケガ、亡くなったときなど、万が一の事態に備える「生命保険」も、実は商品によっては資産運用の方法になり得ます。

生命保険は「保険料の取り扱い方」で見ると、大きく以下の2パターンに分類できます。

  • 保険料が掛け捨てのもの
  • 保険料が掛け捨てにならず、満期保険金などで受け取れるもの

このうち、資産運用につながるのは後者の「保険料が掛け捨てにならない保険」で、その代表格としては「終身保険」や「養老保険」などがあります。

これらの保険の特徴は、満期を迎えたときや解約したときに、契約時に定めた金額を受け取れる場合があります。加えて、満期を迎えた場合や、解約する時期によっては払込期間終了後の解約返戻率が100%を超える(総額の払込保険料よりも大きくなる)場合もあります。

こういった保険は「貯蓄型保険」とも呼ばれ、亡くなった時の保障に加え、資産をつくる役割をもっている点が特徴です。

万が一の事態に備えつつ貯蓄機能もほしいと考えている方は、生命保険での資産運用も検討してみるのも良いでしょう!

まとめ

「投資ってなんとなく怖い」
「難しそうだし自分には向いていないかも…」
資産運用に多少は興味があっても、なかなか一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。

でも、本記事で紹介したように、資産運用の方法にはさまざまなものがあります。
初心者におすすめの運用法の中から自分に合うものを選び、ポイント・コツを抑えてスタートすれば、失敗するリスクは最小限に抑えることができます!

また、最近は資産運用に関する初心者向けのわかりやすい書籍や、無料の解説動画などもたくさん出ています。これから投資をスタートしていく方にとって、とても挑戦しやすい環境が整ってきているといえるでしょう。

頑張って稼いだお金を増やしていきたい方、安心で豊かな将来のために備えたい方は、ぜひ少しずつ資産運用に取り組んでみてくださいね!

 

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