LIBERTY受講生第一号!LIBERTYと出会って人生が180度変わった浅原さんの人生から学ぶVol.1~公務員から営業職への転職編~

LIBERTY受講生第1号の浅原純子さん。

営業未経験にもかかわらずTesla(テスラ)に入社し、たった9ヶ月で営業成績全国1位という大きな成果をあげました。

現在は新規事業の責任者も務める彼女の学生時代から現在までのストーリーを、全5回にわたってお届けします。

生き方、学び方、仕事の仕方、困難との向き合い方、また言葉や表情を変えることによって人生が変わります。あなたの今現在の能力は関係ありません。

生き方が変わった浅原さんの体験を通して、あなたの人生の中でどのように再現するかはあなた次第です。

やまもと社長との対談で語られる彼女がたどってきた道からは、あなたの道しるべになるヒントを得られるでしょう。

Vol.1は学生時代から市役所に就職し、その後LIBERTYと出会い転職を決意するところまでの道筋をたどっていきます。

目次

周りの意見に従う真面目な学生時代

やまもと社長
やまもと社長

どんな学生だったんですか?

私は結構真面目な学生でしたね。司法書士の資格を取ろうと思って、毎週土曜日は資格の学校に通っていました。

私は法学部で母の弟が不動産業をしていたこともあって、母に勧められて勉強し始めたんです。女の子だから資格があれば仕事ができるからって。実際、司法書士の方を訪ねて質問したこともあります。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

すごい!質問しに行ったんですか!

そうなんです。実際どんな仕事なのか、どんなステキな人生が待っているんだろうって、ワクワクしながら聞きに行ったんですよ。

でも話を聞いてみると、給料や福利厚生の面でも自分が思っていたような答えじゃなかったんですよね。だから資格取得へのモチベーションが下がってしまいました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

そうだったんですね。親や親戚から司法書士いいよみたいな話を聞いたけど、実際働いている人に聞いたら違うと思ったんですね。

そこから親が安心してくれる職業、公務員を選びました。母が公務員に近い形の仕事で、父も公務員はいいよみたいな考えだったんです。

じゃあ公務員がいいのかなと思って…。司法書士の資格と同じで、そう言われたからそうしたという感じでした。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

それから公務員試験を受けよう!って変わったんですか?

2回生の後半まで司法書士の勉強をしていたんです。でもこのままだと在学中、司法書士に受からないって分かってきました。

それに新卒採用の機会を逃すわけにはいかないと思って、公務員に切り替えました。公務員試験の勉強はそれほど多くはできませんでした。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

そうなんですね。自営業や経営者に憧れを持ったのはいつ頃ですか?

中学3年生くらいから薄っすらと憧れてはいましたね。

私は中学生の頃塾に通っていて講師の方の姿を間近で見ていて、ご飯にも連れて行ってもらっていました。そこで“自営業は良いよ”ということを刷り込まれて、どんどん自営業、経営者の人に憧れを持つようになりました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

中3から!?なるほど。就職活動する際には自営業者にあこがれるっていう軸と、親のために安定した仕事っていう二軸があったんですね。

僕みたいに在学中に起業しようではなく、安定した仕事を始めようということで市役所に就職したんですね。

 

間違えてはいけない!暗黒の公務員時代

やまもと社長
やまもと社長

公務員として事務の仕事はいかがでしたか?

自分がやりたくてその仕事をしているわけじゃないから、思っていたのと違うなと感じました。圧倒的につらかったのが、ずっと机に座ってパソコンをカタカタしないといけないというところでしたね。

母に「大丈夫、できるよ」って言われたんですけど、やっぱり私は人と話すことが好きなんだって気づきました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

仕事は9時から17時までですか?

1年目は給与計算など基本的な仕事なので、早く帰れることが多かったです。でも2年目から市役所の中でエリートコースと言われるところに配属されました。

浅原さん
浅原さん

国会の市役所バージョンみたいな感じで、議会に提出する書類をチェックするんです。絶対に間違えたらダメなんですよ。

法律の知識も必要でとてもプレッシャーがかかるんです。すごく辛くて、人生の時間がムダになっているとまで感じていました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

そのあたりから働き方を変えたいと思うようになったんですか?

そうなんです。自営業の人って楽しそうな仕事をしてるよなっていう想いをずっと感じていて。やっぱりそうだよな、仕事って本来楽しいものだよなっていう思いが湧いてきたんです。

浅原さん
浅原さん

 

訪れた転機!麦わらおじさんとの出会い

やまもと社長
やまもと社長

仕事これじゃないなと思って検索したんですよね?

はい…。夜中2時くらいにGoogleで検索したんですよ。「起業 ひとり 女性」で…。

出てきたサイトをポチってしたら麦わら帽子のおじさんが出てきて。なんかおもしろそうだなと思って軽い気持ちで『ホットラテ1杯で起業相談』を予約しました。

浅原さん
浅原さん

※現在「ホットラテ1杯で起業相談」の開催はありません

やまもと社長
やまもと社長

僕がそのページを作ったんですけど、それを見てビビッてきたんですか?

気さくな感じがしたので相談しやすそうだと思ったんですよ。それで予約した後にそのページやブログを読み漁りました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

そうだったんですね。「なんやねんこの麦わら帽子」って普通思いますもんね(笑)このときどんな心境だったんですか?

う~ん、今の現状から逃れたいなって。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

なんかすがれるものがあったらいいなという感じでした?

そうですね。とにかく相談したいと思いました。

浅原さん
浅原さん

 

初Zoomで社長にほれ込む

やまもと社長
やまもと社長

初めて僕とZoomで話したときはどうでした?

すごく楽しかったんですよね。心を動かされている感じがしました。

もちろん最初はどうなんだろう?という気持ちがありました。でも話しているうちに、もっと聞きたい!気になる!その力を身に付けたい!ってすごくワクワクしていましたね。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

実はその時の映像があるんですよ。なんと5時間半も話してますよ(笑)当時こんな感じでスタートしましたね。

このときはどんな心境だったんですか?

この人についていこう!みたいな感じだったのを覚えています。社長がおっしゃることに対して、その通りだよなって思えることがたくさんありました。

浅原さん
浅原さん

それが積み重なって「人は魅力でしか縛れないからね」という社長の言葉で、この人わかってる人だなって共感したというか。

悪い人じゃないって確信したし、私も社長の言う力を身に付けたい!って思いました。

浅原さん
浅原さん

前のめりで「お願いします!」と言ったのですが「次は一週間後だから」ってうまくモテ型にされましたね。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

そうでしたね。当時は商品内容がまだ明確でなかったんです。起業相談でお話を聞いてから内容を準備したんですよ。

お弁当箱の話を今でも覚えています。どんな力を身に付けていくのかという説明でした。

「お弁当箱の包装紙をキレイにしても、その場限りのスキルだけで継続できない。お弁当の中身をおいしく作っていく力が大事なんだよ」と言われたことを覚えています。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

セールスの具体的なテクニックを学んだところで枝葉なんですよね。相手の心を動かすスキルがあれば何にでも応用できます!

 

Zoom2回目の翌朝、社長のもとへ

やまもと社長
やまもと社長

2回目のZoomで話した翌日に、大阪から僕のいる福岡まできましたよね。

早朝に車を走らせて空港まで行きましたね。福岡空港で直接会って話して、契約書も交わしてドキドキだったんです。

最後、握手してがんばろうね!って言われたんですよ。すごく嬉しくて、ついていきます!みたいな心境でしたね。モテ感がすごかったんですよ。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

直接僕に会いにきてほしいっていうわけじゃないんですけど、そういう姿勢を見せることって相手に伝わるんですよ。

 

突然の音信不通

やまもと社長
やまもと社長

「頑張る!」って言ったのにもかかわらず、連絡がとれなくなったんですよね。このとき何が起こったんですか?

やっぱり不安になったんですよね。当時25歳でそれまでの人生で払ったことがない金額を払ったし、なのに商品がない状態。

さらにネット上のネガティブな書き込みを見てしまって、「もしやまもと社長が消えてしまったらどうしよう!」っていう恐怖に襲われました。

浅原さん
浅原さん

それで社長のTwitterをさかのぼってツイートを全部見ました。

ネットに書かれているような人じゃない、そんなはずはないっていう安心材料がほしかったんです。でもより混乱しましたね。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

僕も不安だったんですよ。「あれ?福岡にも来たのにどういうこと?」って(笑)

でも「純子さん大丈夫ですか?」ってLINEを送ってようやく返信がきたんですけど、このときはどんな心境の変化だったんですか?

その連絡がきたことでちょっと安心できたんです。ちゃんと教えようとしてくれているんだなって。

私は頑張る気持ちになっているのに、逃げられたらどうしようって怖かったです。でも逃げるんだったらわざわざ連絡してこないなと思って。

その後、社長のご両親や友達が社長のことを話す動画を見て、やっぱり間違いないってようやく安心できました。

浅原さん
浅原さん

 

LIBERTYスタート

やまもと社長
やまもと社長

ここまでのストーリーのポイントは誰から学ぶか、これがすごく大事です。人によって相性があるので、僕自身が正解だって言いたいわけではないんです。

数学でも英語でも集客セールスでも、教えてくれる先生によって、自分が得られた学びの吸収具合が全然ちがうんです。例えばすごく難しい問題を解くノウハウがあったとしても、それを教える先生から学ぼうって思えるセンサーが反応していないと、自分の知識やスキルにまったく繋がりません。

この人の言っていることは受け入れられない!って思ってしまうと、本当に内容が入ってこないんですよ。

やまもと社長
やまもと社長

僕から具体的なノウハウを学びたいっていう受講生は、そこまで成長度合いが高くないんです。この人が教える内容を学びたい!って思う人の方が伸びてるなって感じます。

僕自身も常に自己投資していて、学びたいノウハウよりも誰から学ぶのかをすごく意識して選んでいます。何を学ぶのかもすごく大事ですが、誰から学ぶのかはめちゃくちゃ重要です。

 

スピード感も大事だと思います。これだ!って思ったらすぐ行動できるし、言われた内容もすぐやろうって思えます。学びたいと思う気持ちが大事だと思いますね。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

素直に学びたいと思えたからスピード感を持って行動できたんですよね。

 

パラダイムシフトが起きる

やまもと社長
やまもと社長

最初に自分の考えが変わったと思ったのはどのタイミングでしょうか?

『7つの習慣セミナー』を受けて発想の転換というか、ものの見方がガラッと変わったんです。

公務員の仕事をしていた当時「この仕事しんどい」ってずーっと仕事に対して不満を言い続けていたんです。議会の前になると“間違えたらいけない”っていうプレッシャーがすごくて、トイレで泣いていたときもありました。

浅原さん
浅原さん

でもどれだけしんどいって不満やグチを言い続けても、現状は変わらなかったんです。

社長のセミナーを聞いて気づきました。「自分ができるように変われば現状は変わる。だからこの仕事は別にしんどいものではなくなるんじゃないか?」って思ったんです。自分次第でしんどい仕事はしんどくなくなるんですよ。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

7つの習慣セミナーは『7つの習慣』のうち第1の習慣『主体性を持って生きる』ことに関して、とにかく自己責任だと解説しているセミナーです。

誰でも仕事や人間関係などでうまくいかないことはたくさんありますよね。そんなとき、周りに影響されるような生き方をしているとすごくつらくなるんです。起きている出来事は同じなのにそれをどう捉えるかで変わってくるんですよ。

当時、上司との関係にも悩んでいました。女性の係長だったんですが機嫌が悪かったのか、私に対して強く当たってきたときがあったんです。社長から「コミュニケーション不足が要因」と教えていただいて気づきました。

原因を探ると、私は仕事中、同期とよくしゃべっていたんですよ。この状況が係長の孤独感を生み出してしまったのかなと思いました。

浅原さん
浅原さん

それから社長に言われた通りにやろうと思って、係長に現状報告したり質問したりして、意識してコミュニケーションを取りました。

そうしたらコロッと態度が変わってめちゃくちゃ可愛いがられたんですよ。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

今でも鮮明に覚えています。自分の上司が自分に対して当たりが強いとかあるけど、鏡なのでって言ったんですよね。鏡の法則。自分に対して強く当たるよう、自分が相手に仕向けているんですよ。

だったら自分に対して良くなるような行動をしていこうねという話をしたんですよね。自分に対する係長の態度にワーワー言っても、何も変わらない。でも自分の言動を変えれば相手の反応が変わってきたんですよね。

そうなんです。なるほどそういうことか!って肌で感じました。本当に自分次第なんだなって分かったんです。この後私は集客とセールスを学ぶんですが、そのときも自責の考えは重要になってくるんです。

だから最初にこの部分を体験して理解できたことで、より良いインプットになったと思います。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

本当にその通りだと思います。集客とセールスのスキル以外のことを勉強する場合でも大事な考えです。

 

営業への先入観が外れる

やまもと社長
やまもと社長

受講していくうちに、営業をしたいと思うようになったのはなぜですか?

おもしろそうだなって思ったんです。営業って売りつけないといけないと思っていたんですよ。相手はそんなに買いたくないのに、こっちはノルマがあるから売りつけるみたいな。

だから人の迷惑になるような仕事はしたくないって思っていて営業は嫌だったんです。

浅原さん
浅原さん

でも営業に関する講座を聞いているうちに、営業は相手の悩みを理解して解決してあげる仕事なんだと知って、営業に対する視点が変わって理解できたんです。人の話を聞く仕事なんだって思ったら「私得意かも?」って思えました。

このあたりから転職をしようと思い始めました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

いいですね。転職活動の経緯を教えてもらっていいですか?

公務員の事務は利益にまったく関係ない仕事だったので「毎月必ず売上を上げなければならないという部分から理解しないといけない」と社長から教わりました。

「高単価×自分の心から好きだって思えるものがいいよ」って言われて、何を売るかなって考えたら“車”が思い当たりました。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

当時は強制的にアウトプットする場がなかったから、本業を営業職に変えれば実践の場がたくさんできるっていう視点に変わったんですよね。

はい、社長の『逆算式ゴール設定』で本業のお仕事を変えることになったんです!車の営業職にしぼって求人募集を調べていたら、たまたまテスラが出てきて、「うわ!」って思いました。

浅原さん
浅原さん

外車は好きなんですけど、その中でも最先端でデザインがよくて、さらに話題のイーロン・マスク氏。それにたまたま街中でかっこいい車を見かけて、調べたらテスラ車だったんですよ。だから絶対テスラに行こう!って社長に話したんですよね。

浅原さん
浅原さん
やまもと社長
やまもと社長

それは本当に引き寄せたなって思いましたね。テスラは車に疎い僕でも知っていたし高単価。だからこれはいいんじゃないか?って思いました。

 

転職活動編へ続く

純子さんは営業未経験ながらテスラの求人に応募し採用されました。採用枠1名に対して、ベテランの営業経験者や大手自動車メーカー勤務経験者の中から、未経験の彼女が選ばれたんです。「この子に賭けてみようと思った」テスラの採用担当者にこう言わせた理由や、面接に至るまでの戦略は次のパートでお届けします!

転職活動はいわば“自分”を商品として相手に買ってもらうことなんです。年収何百万も払う価値がある“自分”という商品をどのように見せたのか?次回のVol.2では「浅原純子」という商品をテスラに買ってもらうための見せ方を紹介します!

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