ルーキーズチャットって何?一番活用している新入受講生の活用方法を紹介!

働き方を変えたい女性のための起業スクール「LIBERTY」では、受講生の学習効率を高め、一人ひとりのメンバーが前向きに努力を継続できるよう、さまざまな仕組みを用意しています。

今回は、LIBERTYならではのユニークな仕組みのなかでも、新入会員さんの学習や活動をサポートする「ルーキーズチャット」をピックアップします!

共に切磋琢磨できる仲間との「つながり」を作り、各自が理想の未来に向けてステップアップするために欠かせないルーキーズチャット。本記事では、そんなルーキーズチャットの目的・特徴を紹介するとともに、ルーキーズチャットを誰よりも積極的に活用している受講生のインタビューもお届けします!

目次

新入会員さん向けの「ルーキーズチャット」とは?

LIBERTYの「ルーキーズチャット」とは、LIBERTYに新しく入会されたメンバーさんが集まるチャットグループです。具体的には、1年間を春(3~5月)・夏(6~8月)・秋(9~11月)・冬(12~2月)の4期(シーズン)に分け、各期間に入会されたメンバーさんだけのチャットグループを作っています。

ルーキーズチャットの最大の目的は、入会後の早いタイミングでたくさんのメンバーさんと出会い、「つながり」を深めてもらうこと。

LIBERTYが大事にする価値観に「ひとり起業の勉強は一人でしない」というものがあります。

理想の未来に向けて進むためには、日々の学びと実践など、継続的な努力が不可欠。でも、コツコツと孤独に頑張り続けるのは大変です。時には「なんだかやる気が出ないな…」と学習モチベーションが下がってしまったり、課題に直面して立ち止まってしまったりすることもあるでしょう。

だからこそ、LIBERTYでは仲間と共に学び、切磋琢磨しながら成長する環境づくりを大事にしています。学習途中で出てきた悩みはすぐに相談し、困ったときにはお互いにアドバイスできる――。そんな仲間をたくさん増やせば増やすほど、学習効率は飛躍的にアップするからです!

とはいえ、初めての環境に参加するときには、誰もが不安を感じてしまうでしょう。ルーキーズチャットなら、そこに集まるメンバー全員が新人さんなので、変な遠慮も心配もいりません。入会してすぐ、気楽に他メンバーと交流ができる場として活用していただけます!

ルーキーズチャットの特徴と活用法

3ヶ月で30人以上のつながりを作ろう!仲間を増やせる「交流会」も開催

各シーズンのルーキーズチャットでは、日々のテキストコミュニケーションのほか、Zoomを使った「交流会」も開催しています。初めて同士のメンバーさんが自己紹介をするところからスタートするので、それぞれが自然にコミュニケーションをとれるのが魅力です!

また、ルーキーズの皆さんには、以下の目標達成に向けてチャットを活用していただきます。

  • 入会後1ヶ月間で10人以上のメンバーとつながる
  • 3ヶ月の間では30人以上とつながる
  • 他メンバーに30回以上の質問・相談をする

もちろん、知り合った全員と親しくなる必要はありません。LIBERTYにはたくさんのメンバーが集まっており、年齢・住まい・仕事・境遇などは皆バラバラです。その中には必ず相性が合う人がいるはずなので、ルーキーズの期間にチャットを活用し、これから一緒に頑張れる仲間を探してもらいたいと考えています。

素敵な仲間ができると、4ヶ月目からの本格的な学習や活動がはかどります!

学習は一人でしない!仲間と共に学び、アウトプットする習慣を身につける

LIBERTYのカリキュラムは、リアルタイム講座のほか、都合に合わせて自由に学習できる動画講座が豊富。ルーキーズの時期には、この動画講座視聴も一人で行わず、できるだけ仲間と一緒に見て学ぶことを意識していただきます。

学習の場面でも、ルーキーズチャットをフル活用できます!たとえば、受講生はルーキーズチャット上で「〇月〇日〇時から一緒に動画を見ませんか?」などと発信し、都合の合うメンバーさんと約束をします。アポ当日は、「60分」の枠を設定していた場合、50分間で各自が課題とする動画を視聴。残りの10分間で、お互いによかったこと・気づいたことなどを伝え合う時間にします。

このような形で学習を進めていくと、「アウトプットをする習慣」も身につきます!知識をインプットしただけで終わらせず、必ず実践やアウトプットをし、本当に使えるスキルとして定着させていくこと。これも、LIBERTYの学習カリキュラムで大事にしている考え方のひとつです。

やまもと社長にインタビュー!「ルーキーズチャット活用のポイント」

ルーキーズチャットを立ち上げた経緯や、チャット活用に関しての思い、受講生へのメッセージなどについて、やまもと社長にお話を伺いました!

――ルーキーズチャットを立ち上げたきっかけを教えてください。

受講生の声がきっかけです。「同時期に入った、同じような不安・悩みを抱えているメンバーさんともっと交流したい!」といった声をもとに、立ち上げました。2022年9月頃にスタートして1年以上続けてきましたが、とても評判がよいです。LIBERTYの数ある仕組みの中でも、とくに積極的に活用されています。

―― ルーキーズチャットのスタート後、受講生の変化を感じましたか?

「多くのつながりを作ってください」と口で言うのは簡単ですが、なかなか人はその通りに動けません。でも、ルーキーズチャットを設けたことで、皆が自然に他メンバーさんとつながりやすくなりました。非常に効果的な仕組みだと考えています。

個人的な所感にはなりますが、ルーキーズの目標として掲げている「3ヶ月で30人以上のつながり、30回以上の質問・相談」を達成した人は、その後もLIBERTYそのものをフル活用できている印象です。せっかくお金を払って学ぶのであれば、より大きな成果が出せるように行動してもらいたいですね。

―― LIBERTYでは「ルーキーズチャット」以外にも、新入会員さん向けのサポートを充実させていますね?

新入会員さん向けのサポートとしては、他にふたつあります。ひとつは「サポートチャット」、もうひとつが「シャッフルクラス」です。

サポートチャットは、「担任サポート」となる先輩受講生が新入会員さんにマンツーマンで付いて、密にサポートする制度です。ルーキーズの方々は、LIBERTYでの学習の進め方・活用法など、どんなことでも気軽に相談できます。「シャッフルクラス」は、毎月毎月ランダムにメンバーが決まる3~5人ほどの少人数クラスです。少人数なので話しやすく、新しいメンバーとの出会いのチャンスが広がります。

ちなみに「ルーキーズ」のサポート役となるのは、1つ前のシーズンに入会したメンバーさんが中心です。秋シーズンであれば、その前の夏シーズンの人たちですね。先輩サポーターのサポートを受けたメンバーさんたちが「次は自分がサポート役になりたい!」と積極的に手を挙げてくれていて、よい循環が生まれていると感じています。

―― ルーキーズチャットの活用について、新たに入会される方にメッセージをお願いします。

学習を続けていると、必ず立ち止まってしまいそうなときがあると思います。でも、LIBERTYで誰かと一緒に学ぶことが習慣化していれば、仲間と助け合いながら学習を続けられます。一人きりで学習を継続するのは本当に大変ですから、入会間もない時期はルーキーズチャットを積極的に活用し、困ったときにすぐ相談できる相手を見つけてもらいたいです。

1ヶ月で50人とのつながりを達成!一番活用している受講生にインタビュー

LIBERTY新入会員さんの目標は「3ヶ月間で30人」とつながること。しかし、中には1ヶ月で50人以上ものメンバーさんとのつながりを達成したメンバーも!

ここからは、LIBERTYで最もルーキーズチャットを活用している新メンバーの一人、大内香織さんのインタビューをお届けします!

プロフィール・LIBERTY入会のきっかけ

――まずは、簡単にご経歴をお聞かせいただけますか?

私は薬剤師をしています。工業高校を卒業し、薬科大学の薬学部に進学。卒業後、最初に勤めたのは街の調剤薬局です。そこでは計14年間勤務し、「管理薬剤師」という薬局長の立場も務めました。薬局内での業務以外に「リクルーター」を兼務し、薬学部の学生さんのところに行ってコミュニケーションをとりながらマッチングするような業務にも携わってきました。

その後、転職によって別の調剤薬局に移り、その会社で5年目を迎えたところです。現在は、管理薬剤師として店長業務を担当しつつ、新店舗立ち上げの際のお手伝いや、ドクターとのつなぎ役などにも携わっています。

―― 長く薬剤師として活躍されてきたのですね。LIBERTYには、どのような思いがあって入会されたのですか?

LIBERTYには2023年8月に入会し、現在は3ヶ月目です。私はこれまでずっと薬剤師を続けてきましたが、別の形でも「皆さんの役に立てることをしたい」という気持ちが膨らんできたんです。実は30歳の頃、1社目の会社で1年間だけ社長業を経験させていただいたことがあって。当時は雇われではありましたが、本当にいろんなことを学べました。

そのときの経験から、自分で何かをやることの楽しさも実感していました。なので「時間はかかっても、自分で何かを形にしていきたい!」と考えたのが、LIBERTYに入ったきっかけです。今は子どもが高校1年生と中学1年生で、まだまだ手がかかります。でも、将来子どもたちの手が離れたら、好きなことにチャレンジしたいです。海外旅行も大好きなので、50代や60代になってからでも主人と一緒に楽しめたら…なんてイメージしていますね。

ルーキーズチャットの活用法

―― LIBERTY入会後、最初にルーキーズチャットで何をしたか覚えていらっしゃいますか?

自己紹介からですね!すごく緊張して「どうしよう…」なんて思いつつ、とにかく自分を知ってください!という気持ちで「薬剤師をやっています!よろしくお願いします!」みたいに投稿したのを覚えています。

すると、皆さんからすぐにリアクションボタンで反応をいただけました。「わ~見てくれた~!」って(笑)。とてもうれしかったです!

―― チャットの雰囲気はどのような感じでしたか?

私が入会した時期は、ルーキーズチャットの夏シーズン(6~8月)ラストの8月だったんです。私の少し前に入ったメンバーさんたちは、すでに活発に動いていらっしゃっていてビックリしました!「今度イベントのファシリテーターをやる」だとか、入ったばかりなのに積極的に動いている様子が伝わってきて。皆さんの会話からも刺激を受けましたよ!

最初の頃は「作業会のための作業会の準備」に関するやりとりが多かったです。LIBERTYでは、メンバーと一緒に各自の課題などに取り組む「作業会」が頻繁に開かれるんです。それに出るための準備に関するやりとりをたくさんしていました。具体的には、Zoomの予約の取り方だったり、Googleカレンダーの連携だったり。そんなやりとりでも、皆さんとコミュニケーションがとれましたね!

―― みなさんそれぞれにニックネームがあるそうですね?

そうなんです!LIBERTYには「あだなをつけよう」という文化があって、ルーキーズの交流会の際にさっそくつけてもらいました!私は「キャシー」っていいます(笑)。

外国人みたいなニックネームなのですが、普段、私は仕事でお世話になっている先生から「キャサリン」って呼ばれているんですね。また、その先生に「『キャサリン』は本場では『キャシー』っていうんだよ」って教えていただいて。この話をルーキーズのみんなに交流会でしたところ、じゃあキャシーだね!となりました(笑)。

―― やまもと社長からお聞きしましたが、なんと入会1ヶ月で50人ものつながりを作ったのだとか!?

はい、自分でもやれるもんだなと思いました(笑)。たくさんのつながりを作るために、チャットで頻繁にお名前を見かける方や、社長の講座に出ていらっしゃる方は都度お名前を確認し、作業会でご一緒した後に自分からコンタクトをとるように意識していたんです。そして「今日はありがとうございました!」みたいな感じでチャットを送っていました。

入会から1ヶ月経って、社長に「50人のつながりできました~!」って報告したんですよね。そのことを覚えていてくださったのかなと思うと、うれしいです!

――本当にすごいです!どうしてそこまで多くのつながりを作ろうと思ったのですか?

やまもと社長の言葉がきっかけです。入会直後に「ルーキーズの横のつながりを1ヶ月で10人、3ヶ月で30人作ってください」と言われていて。また、「人脈の数は収入に比例します」というお話もあって、これは頑張らなければ!と奮起したんですよね。

社長からは「他のメンバーと一緒にマインドの動画を見るように」とも言われていたので、積極的に他の方に声をかけるように心がけました。もちろん全部が自分発信ではありません。私以外に「動画を一緒に見ませんか?」と投げかけているメンバーさんがいれば、「はじめまして~!」みたいな感じで入っていくことも。私は仕事があるので日中の活動は難しかったのですが、入会後にちょうど休みをとっている時期があり、今がチャンスだ!と積極的に入っていきました。

メンバーさんと一緒に動画を見るときは、まずZoomでつながって、30分なら30分と動画の視聴時間を決めて、残りの時間で感想を言い合いました。動画は画面共有して一緒に見ることもあれば、各自が自分のパソコンやスマホで動画を見て、決めた時間に集合!とすることも。お喋りをする時間も大切にしていましたね!

―― 「つながり作り」の重要性が頭では理解できても、いざ実行するのは大変だと思います。コツがあれば、教えていただきたいです!

そうですね…性格もあるとは思うのですが、「とりあえずやる」の気持ちが大事だと思っています。LIBERTYには、基本的に嫌な方はいないと思うんですよね。相性はあると思いますが、皆さん同じように「つながりたい!」とも考えているので、まず自分から声をかけてみることが大事かなって。

ちなみに、LIBERTYには「リバキャン」というメタバースの空間があるんです。その空間の中で、他の人に「こんにちは」の意味を込めて肩をポンポンって叩くアクションと同じように、チャットも気軽にポンポンと送ってみればいいと思います。自分から声をかけていけば、輪が広がるスピードも速くなります!

最近では、先輩方との「縦のつながり」作りにも積極的に取り組んでいます!まだまだ知らない先輩方もたくさんいますが、知っている先輩がいたら、お邪魔じゃないことを確認した上で「混ぜてください!」という感じで声をかけさせてもらっています。今は入会3ヶ月目ですが、「友達100人できるかな?」みたいなところはクリアできたかなと思っています(笑)。

ルーキーズチャットの魅力・今後の目標

―― ルーキーズチャットでたくさんのつながりを作ってよかった、と感じることはありますか?

もちろんあります!まず「横のつながり」についてお話すると、ルーキーズチャットには同じ時期に入った仲間ばかりが集まっているので、各自がぶつかる壁や、難しいなと感じることが似ているんです。それらを共有し、他の人のやり方を参考にできる点がとても助かります。小さなお子さんがいるメンバーさんも多いので、子どもの悩み相談とかプライベートの話も気軽にできますしね。

「縦のつながり」に関しては、わからないことをすぐに聞けるのが大きいです。LIBERTYには、担任の方に質問できる「サポートチャット制度」があるのですが、それ以外の場面でも、いろんな先輩方にお話を聞ける機会が増えたのがよかったです!

―― LIBERTYには、いろんな得意分野や個性をお持ちのメンバーさんがいますもんね!

はい、LIBERTYには各分野に特化した先輩方、異なる強みを持っているメンバーがたくさんいらっしゃいます。多くのつながりをつくることで、いろんな方々にお話を聞けて、いろんな意見をもらえるのが本当にありがたいです。さまざまな方向からの考えを聞くことで、自分の中で「これやってみようかな?」などの選択肢が増えますし、一つの課題に対しての気づきや視野も広がると実感しています!

―― ルーキーズチャットをきっかけに、今後こんなことをやってみたい!といった思いはありますか?

最近、私たち夏シーズンのルーキーズは、自分のやりたいことをバーッとチャットに投稿し、それぞれのテーマでやりたい人を募り、タッグを組んで作業会を開くという取り組みをしています。たとえば「60分間の笑顔チャレンジ」では、口角を上げた状態で60分間いましょう!ということに挑戦したいなって。あと、画像を見て面白い答えを考える「大喜利大会」なんかの話題も出ています。

私たちルーキーズは“巻き込み型”で、お互いに結束を固めながら進んでいる感じですね!他のメンバーが作業会を主催するときは、私はサポートに回ります。ちなみに私自身は、今度ルーキーズチャットで知り合った同期と一緒に、宮下詩織さんという先輩への質問会を開催予定です。宮下さんは私の入会のきっかけでもあり、担任サポートでもお世話になっている方なので、とても楽しみにしています!

それと、この9月からは「秋チャット」のルーキーズチャットがスタートしたのですが、私は秋メンバーのサポーターになったんです!秋メンバーのチャットにもおじゃまできる形になったので、引き続き新しいメンバーさんたちとも積極的にコミュニケーションをとっていきたいです!

―― LIBERTYでの活動が充実している様子がとてもよく伝わりました!最後に、大内さんの LIBERTYでの目標を教えてください!

私、LIBERTYの仲間たちには「コミュ力おばけ」と言われているんです(笑)。これからは、自分がたくさんのつながりを作ると同時に、皆をつなげていく“架け橋”のような存在になれたらいいなと思っています!

自分の主観だけでは気づけないこと、わからないことってたくさんあるなって思うんです。私はLIBERTYに入り、あらためて自分を客観的に見つめる機会をいただいています。今後も皆さんと関わりながらいろんなことにトライして、自分の可能性を見いだしていきたいです!

まとめ

LIBERTYには、今回ご紹介した「ルーキーズチャット」のほかにも、メンバー同士のつながりを強め、活発なコミュニケーションを生み出すためのさまざまな仕組みがあります!

「ひとりでは難しい努力も、仲間と一緒だったら頑張れる」

これがLIBERTYの合言葉。現在の受講生たちは夢や目標を持った仲間と共に学び、お互いに良い影響を与え合いながら成長のために努力を続けています!今の働き方や人生を変えたいとモヤモヤしている方は、私たちと共に一歩を踏み出してみませんか?

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