【マイクラスリーダーインタビュー】コンサルスキルでゼロからイチを作り出す!宮下さんの体験談

「マイクラスリーダーはどんなことをするの?マイクラスで何が学べるの?」この記事では、そんな疑問を解決します。

今回は、コンサルタントとしての豊富な経験を活かして「ガチコンサルクラス」を立ち上げ、マイクラスリーダーとして悩める受講者に伴走する宮下詩織さんにインタビューを実施。

宮下さんの豊富なキャリアをはじめ、LIBERTYに参加した理由や活動中に感じる喜び・やりがい、今後の目標について聞かせていただきました!

目次

宮下さんプロフィール

経歴

───宮下さんの経歴について教えてください。

新卒で楽天グループの会社に入社し、テレアポ業務をはじめIT業界における仕様書の作成や評価の業務を担当しました。その後、介護業界へ転身して福祉用具の販売・レンタル、住宅改修の提案営業に従事した後、リクルート社で宿泊施設に対する業績改善の提案営業を担当しました。

現在は、個人事業主としてオンラインで旅館業のコンサルティング、教育事業の事務職などに取り組みつつ、ゲストハウスの立ち上げに向けて準備中です。

受講したきっかけ

───宮下さんがLIBERTYを受講しようと思ったきっかけは何でしょうか?

ここなら自分の人生を変えられる、ターニングポイントにしたい!と思って受講しました。

───実際に受講してみていかがですか?イメージされていた通りに学べていますか?

はい。私自身が本気で変わりたい!と思って入ったからこそ、自発的に行動を継続できています。

コンサルティングのイロハを学ぶ「ガチコンサルクラス」とは

取り組み内容

───宮下さんクラスの取り組みを教えていただけますか?

私のクラスは「トップセールスマンコース」「ひとり起業コース」の2コースに分かれていて、それぞれ定員は3名と少人数制です。“ゼロからイチ”を作り上げることにコミットするため、コンサルスキルを習得するために、私が伴走しながらサポートするイメージです。

参加者は、LIBERTYで学習する「5ステップ現実化戦略(※)」から逆算して、自身の目標と行動設計を導き出し、具体的にどんな行動をしていくかを考えます。8月を準備段階として、9月から本格的に行動を開始していく予定です。参加者と一緒に5ステップを考え、添削するような形で、「もっとこうしたほうがいい」「これが必要ですね」といったアドバイスを重ねていきます。

※「5ステップ現実化戦略」とは?
叶えたいこと・ゴールを先に設定し、逆算思考でやるべきことを細分化し、戦略を立てていく「最短で最高の成果を出すため」の目標設定およびタスク設定の仕方。

───「ゼロからイチ」とは、サービスを作り出すということでしょうか?

100円でもいいので、お客様に商品・サービスを売ることから始めることを目的にしています。それを9月に実現するために、8月に準備をしています。

定員を3名に限定した理由は、参加者の方々と濃い時間を過ごすためです。週1回、グループコンサルを2時間くらいやるのですが、深く話すと時間がかかります。人数を増やすとコミット力が落ちる可能性があるので、人数を絞っているんです。

週1のグループコンサルは曜日などを特に決めていませんが、しっかりと翌週の目標とこれまでの結果を見て、修正と改善を重ねます。毎週、PDCAを回していくイメージですね。参加者がどんなことで壁にぶつかったのかをしっかりと把握・分析し、修正と改善を繰り返していきます。

現在は、主に集客活動の準備を進めています。参加者の1人はインスタグラムのプロフィール添削や投稿内容の修正などに取り組み、もう1人は「LIBERTY WORKS(※)」を利用して無料相談から案件の獲得を目指しているので、そのための文章添削などをサポートしています。課題を与えて、それを一つずつクリアしていくイメージです。

※「LIBERTY WORKS」とは?
LIBERTY受講生が利用できる、LIBERTY版のクラウドソーシング(企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態)のような仕組み。

こんな方におすすめ

───「ひとり起業コース」と「トップセールスマンコース」について、どんな人におすすめでしょうか?

「ひとり起業コース」の人は、ゼロからイチをつくりたい人におすすめです。個人事業主として独立した私自身、これが一番大変だと身をもって体感しました。ただ、目標を実現するためには、ひとりでやらないことが大事です。計画・目標はあるけれど道筋が見えない人、具体的な行動プランに落とし込めない人にぴったりなコースになっています。

「トップセールスマンコース」では、私の10年以上にわたる営業経験を基にしたサポートをするので、数値やデータといった客観的な要素を基に実力アップしたい人におすすめです。

営業にまつわる数値を自分で出せる人は少ないんです。ですので、これまで契約取得までのアポ取りが何件だったのか把握してこなかったり、成約率の高い案件の属性をあまり考えていなかったりした人にも向いています。こういった悩みに対して、数値でしっかりと把握するという体系化されたプランを提供できるのが強みです。

宮下さんがマイクラスリーダーを経験して学んだこと

マイクラスリーダーに挑戦した理由

───宮下さんがマイクラスリーダーになろうと思った理由を教えていただけますか?

自分が起業していない段階で、自分でクラスを運営する経験はなかなかできないと考えたからです。私には将来的にコンサルを商材として売っていくという目標があり、それを実現するためにも、クラス運営を腕試しとしてやってみて、実績や経験を積みたいと思いました。この経験を活かして、将来的には独立を見据えています。

───週1回、2時間のグループコンサルに関する時間調整はうまくいっていますか?

スケジュールを先に入れる形で、なんとかやりくりしています。当初は1時間枠で入れていましたが、現在は2時間枠になっています。

───事前準備はどんなことをされていますか?

まず、時間を事前に確保しておくのは重要だと考えています。参加者とは準備段階からチャットでのやりとりはありますが、実際に顔を合わせてやるのは2時間なので、教える側も・教わる側も、無理なくできていると思います。

マイクラスリーダーで噛みしめるやりがい

───マイクラスリーダーを経験して良かったことを教えてください

改めてコンサル的なことに取り組む中で、自分自身が楽しいと実感できたのはすごく良かったです。コンサルをやりたいと集まってきた人に具体的な内容を提案したり、伴走したりしているのが楽しくて、今後もやっていきたいと思ったのが一番大きかったです。

───宮下さんは「担任サポーター」もやられていますが、マイクラスリーダーとの違いはありますか?

担任サポーターの場合は、メンバーさんを支えるのが主な役割です。壁にぶつかった人に改善策を提案するのも重要ですが、相手に共感をして、まずはここからやってみようと導いてあげることを意識しています。私が何かをするというよりも、その人を自走させたいと考えています。こういうときはこういうところに行くといいよ、と引っ張っていってあげるイメージです。

一方、コンサルは、その方の目標を共有して、ゴールに向けて一緒に全力で走るのが役割ですね。

───コンサルの時は厳しい指摘もするんですか?

結構厳しいのではないかなと思います。参加者が提出してくださったものに対しては、私がかなりアドバイス・指摘を入れて、改めて出してもらっています。

迷っているなら一歩前へ

───マイクラスリーダーをやっていて大変だと思ったことはありますか?

大変だったと感じることはあまりないですね。楽しくやっていますよ。

───マイクラスリーダーに一歩踏み出せない人にメッセージをいただけますか?

マイクラスリーダーは1ヶ月で更新できるシステムなので、まずは1ヶ月、とりあえずやってみてほしいです。やまもと社長もよくおっしゃるように、まずは「3%」の出来でもいいですから。やってみたいけど…と迷っているなら、やったほうがいい。やってみて、ちょっと違うなと思ったらやめればいいんです。

来年には自分のコンサル商材で勝負

───宮下さんの今後の展望を教えていただけますか?

年内には自分の商品を準備し、来年度にはコンサル商材を売り出します。3年後にはゲストハウスの運営もやっていきたいので、オンラインで収入を確立するために走っていきたいです。コンサル商品はほとんど形になっているのですが、あとは覚悟の問題ですね。集客の導線をどうするか、そこの構築を本格的に進めていきます。

まとめ

これまでのお仕事で培ったコンサル経験・スキルを活かし、LIBERTYのマイクラスリーダーとして他の受講生をサポートしながら、ご自身の目標に向けて着々と歩み続けている宮下さん。誰かにやらされるのではなく、宮下さんのように自発的に学び、行動する姿勢は、成長していくためにとても大事です!

LIBERTYには「マイクラス制度」以外にも、皆さんが働き方を変えるため、起業をするために必要なスキルが身につく実践的なカリキュラムや制度を多く用意しています。

本気で目の前の状況を変えたいと強く思っている方であれば、きっとLIBERTYで変わるためのきっかけを掴めるはず。LIBERTYの学習内容やコースについて詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください!

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