【メンバーインタビュー】“自己投資ジプシー“から卒業！他スクールにはないLIBERTYの魅力とは？

中元さんプロフィール

経歴

もともと会社員だった中元さんには、ずっと「何か自分でできることを仕事にしたい」という思いがあったそう。資格取得やビジネスに必要な学びなど、自己投資を続けてきたとのことです。

――ご経歴を教えてください。

今は51歳で、高校生の息子と夫との3人暮らしです。以前はOLとして経理事務をしていましたが、結婚を機に専業主婦になりました。これまで10年以上の間、かなり自己投資しながらさまざまなことについて勉強してきたのですが、LIBERTYに出会って初めてしっかりと収益を得られるようになりました。新しい人生のステージを実感しています。

――初めて自分で始めた仕事は何でしたか？

セラピストです。息子を妊娠・出産するとき、お世話になった助産院で「ホメオパシー」という西洋の代替療法のことを知りました。体が持つ自然治癒力を活かして心身を良い状態に整えるものなのですが、「良いものを伝えて人の役に立つことで、スモールビジネスができたらいいな」と考えるようになったんです。それで、セラピストの資格を取るための学校に通い、教室を開いたのがスタートでした。

――セラピストの仕事はうまくいきましたか？

今考えたら、おままごとのような“なんちゃって起業”でした。人生の中で営業経験もなく、稼ぐ力がまったくなかったんです。どうしたらいいのか分からず、商工会が開いていた起業塾をはじめ、いろいろな講座や教材を次々と試していく“自己投資ジプシー”のような生活になっていったんです。

受講のきっかけ

学びのための自己投資を続ける中で、「子どもを持つ母親に向けて、学び方や起業の仕方を教える母親塾をやりたい」というビジョンを見つけた中元さん。

「どんなサービス設計にすれば仕事になるのか」がわからず悶々としていたタイミングでLIBERTYと出会い、チャレンジを決心しました。

――LIBERTYに入学したのはいつ頃ですか？

1年前くらいです。約10年あれこれやり続けていた中で600万円あったOL時代の貯金が底をつき、結婚後初めてパートに出るようになった時期でした。そんな中でLIBERTYに出会い、「もう後がない。絶対に成功させよう！」と覚悟を持って入学しました。

――そのとき、やりたいことは決まっていましたか？

ぼんやりと「子育てをしている母親たちに、経済的にも成長できる学びの場を提供したい」という思いはありました。ただ、当時の私は、「良いもの」をどうやって「サービス」という形にして売るのかが分からず、悶々としていたんです。

――LIBERTYに入って何が変わりましたか？

ずっと悩み続けてきたことが、「あ！こうやればいいんだ！」と分かりました。LIBERTYのビジネスモデルが、実は私がやりたいとイメージしていたものと、とても似ていたんです。なので、LIBERTYの「ひとり起業コース」に入学してやり方をオマージュ。そのおかげで、自分のビジネスを持ち、収益化するためのサポートをハイエンド商品に用意した母親塾を形にすることができました。

総額700万円・10年以上自己投資を続けた中元さんの学習歴

「人の役に立つことで自分の仕事を生み出したい」。そんな思いで学び続けたプロセスは、振り返れば10年以上、総額なんと700万円に達した中元さん。どの学びも途中で放棄したことはなく、それぞれのテーマで疑問点や突っ掛かりを感じた部分があると「もっと知りたい」「スッキリ解決したい」という思いが募り、学びを進めていったそうです。

＜ホメオパシーを学ぶための学校（3年間）＞

――最初に受講を決めたとき、どんな気持ちでしたか？

3年間の学校だったので、かなりの勇気を持って自己投資しました。まだ子どもが幼かった時期ですが、「人の役に立てる自分になりたい」という思いで頑張って学びました。

＜商工会議所の起業塾（半年間）＞

――いつごろ通っていらしたのですか？

ホメオパシーの学校と同時進行で通いました。商工会議所の起業塾なので、大きなお金もかからない気軽に行ける勉強会でした。まだ幼かった子どもを連れて行っていましたね。

＜セラピスト向けの起業塾（半年間）＞

――この起業塾に通っていたのは、どういう状況のときですか？

ホメオパシーの学校を卒業して、開業届を出した翌年くらいです。セラピストになり、教室を開いたのはいいものの、それまでの人生で営業や経営を学んだことがなかったので収益が上がらず。「ビジネスのやり方を身につけないといけないな」と思ったのが動機でした。通学しながら学んだのですが、総額100万円くらいかかったと思います。

＜ライティングや集客商材を購入（3年間）＞

――その後、ビジネス系の商材や教材をいくつも購入されたそうですが、何がきっかけだったのですか？

振り返ると、セラピスト向け起業塾の先生から「ブログをやりなさい」と言われたことが、ビジネスのためのスキルアップを意識する流れの発端でした。ブログをコツコツ書き続ける中、だんだんと「もっと効果的なブログのやり方を身につけたい」と思うようになったのです。それで、ブログマーケティングスクールに入り、ライティングを学び始めました。

――他にはどんな商材や教材を購入しましたか？

もうそれはいろいろと買いました！集客動線の引き方、オンライン講座の作り方、ファシリテーター養成講座などなど。日本のトップマーケターの方のコミュニティに入り、習慣化のための朝活もやりましたね。

――それらでの学びで何か変わりましたか？

学ぶことはしっかりやりました。そして、学んだことは実践しました。でも、アウトプットの勢いや勇気が弱い感じでしたね。例えば、学んだ通りにステップメールを出して少し売り上げは出るのですが、ビジネスとして成り立つまでは大きくできない。いつも不完全燃焼のような状況でした。

＜コンサルタントからセールス個別コンサルを受ける＞

――どのタイミングでコンサルを受けたのですか？

ブログマーケティングスクールに入った後です。ブログを書きながら、スクールの合宿にも参加して仲間と学んでいたのですが、その中にコンサルタントをしている方がいて。私がやりたいことを形にできずモヤモヤしている状況を知り、サービスを形にするためのロードマップを一緒に作ってくれたんです。

＜武学体術（4年間）＞

――突然、今までと違って体を使った学びをされたのですね！

そうなんです。コンサルタントの方から「最近、中元さんの文章は何かちょっと力を感じない。きっと、マインドを整えることが役に立つからやってみるといい」と勧められて始めたのが武学体術です。

――どんなことを学ぶのですか？

一言でいうと、「自分の心構えと人とのかかわり方」です。武学体術というものは、実際に対面での稽古会をするのですが、よくビジネス界でも評価が高い「孫子の兵法」を体で学ぶイメージです。例えば「我欲は人とぶつかる」ということを、書物からではなく体から腑に落とす。これを学んだことで、人との接し方が変わりました。柔らかい物腰になるし、嫌なことがなくなるので、ビジネスや家庭など人間関係にとても重要な学びでした。これは、今も続けています。

＜コーチング（10か月）＞

――さらにコーチングを受けたそうですが、理由は何だったのですか？

武学体術をする中で、「利益追求」という姿勢に違和感を覚え始め、ビジネス的思考から離れた時期がありました。そのころは、母親向けの読書会を開いていたのですが、売上になっていないのを見かねた方が「ビジネスコーチングしましょうか？」と提案してくださったんです。

――どんなコーチングだったのですか？

簡単に言うと、その読書会を、どのような仕組みにしていけばビジネスになるのか、ということです。その方自身も読書会のファシリテーターをしているので、具体的にいろいろアドバイスいただきました。ただ、当時すでに私の貯金がゼロになっていたので、パートの仕事を始めて、コーチ代をなんとか支払っていた状況でした。

＜LIBERTY＞

――資金的に非常に厳しい中、LIBERTYへの入学を決めたのですね？

それまでずっと、OL時代の自分の貯金を使いながらいろいろな勉強をしてきたのですが、すっかり貯金を使い果たしてしまっていたので、家族にお金を借りるしかありませんでした。ただ、長い間あれこれやってもパッとしない状況が続いていたので、家族にも「本当に大丈夫？これでダメだったら、もう最後だね」と言われ、崖っぷちでの挑戦でした。

他のスクールを受講して分かったLIBERTYの良さ

過去に数々の講座や教材を試し続けてきた中元さんですが、LIBERTYを受講したことで初めてしっかりと収益が上がる形をつくり、壁を突破できたと感じていらっしゃいます。

LIBERTYのどのような面がご自身のビジネスを展開するうえで役立ったのか、率直な感想を伺いました。

行動するための環境がそろっている

――LIBERTYには、他の講座や教材にはない部分はありましたか？

たくさんありました。まず、行動するための環境がそろっていることです。例えば、LIBERTYでは日報、週報、月報を提出することになっているので、自分の記録が残り、成長を励みにできるのは私には良かったです。

やる気の熱量って上下しますよね。学んでいる人がハマりやすい落とし穴が「熱量が下がる」ということなんですが、LIBERTYにはそれを繋ぎ止める工夫がいろいろあるのがすごいなと思いました。

――「熱量を下げないための工夫」には、具体的にどんなものがあるのですか？

例えば、毎月初めの「RESTARTセミナー」や、入ってすぐの疑問を相談できるグループなどです。社長のあり方を含めて、「メンバーを放ったらかしにしない」「大事なことや学びの機会、リベンジの機会は、何度でも繰り返しアナウンスしている」という辺りに、「私たちに立ち上がるチャンスを本気で与えてくれているな」と感じています。

マネタイズのプロセスまで実践的に学べる

――収益を出せる学びの仕組みはありましたか？

自分の商品やサービスが決まっていない人向けの「FASTコース」では、LIBERTYのやまもと社長が手掛けている事業を実際に手伝いながら、学んだことをリアルに実践できます。「スキルを教えて終わり。マネタイズのプロセスは自分で頑張れ」という講座が多い中、実践の場でマネタイズをする機会を与えてくれるところは、LIBERTYの強みだと思います。

「つまずきポイント」をメンバー同士でサポートし合える

――LIBERTYの仕組みやメンバーに助けられたことはありますか？

ビジネスを作っていこうとするとき、私たちはいろいろなところでつまずいてしまいます。でも、LIBERTYには難しいところのサポートをメンバー同士でできる仕組みがたくさんあるので、とても助けられました。

オンラインでの作業会を開いて誰かと繋がったり、オンラインの自習室のような部屋で誰かと繋がったり。全国各地にいる仲間たちと励まし合い、教え合える仲間づくりの環境や文化が備わっていることは、とても心強いと思います。

他の受講生に聞いた「他スクールにはないLIBERTYの魅力」

1. コミュニティがある（Webマーケティングスクール経験者）
2. スキルだけじゃなくマインドやセールスの手法が学べる（Webデザインスクール経験者）
3. サボれない継続できる環境がある（起業スクール経験者）
4. アウトプットできる場、失敗できる場がある（起業スクール経験者）
5. いつでも何回でも質問してよい（プログラミングスクール経験者）

LIBERTYを受講した後の変化

中元さんはLIBERTYを受講したことを機に、長年モヤモヤと抱えていた悩みが払拭できたそう。最後に現在の率直な気持ちと、これからの展望を聞かせてもらいました。

――現在は理想の働き方やビジネスを形にできていらっしゃいますか？

はい、LIBERTYではオマージュできるビジネスモデルを体験させてもらったので、コツコツと「母親塾」のサービスを作っていくことができました。本当に、ここ10数年の悩みが一気に晴れていった感覚です。LIBERTYに入会するために、家族に借りたお金もすでに返済完了しています。「今度はちゃんと前に進めているんだね」と家族に認めてもらえたことは、とても嬉しかったですね。

――受講前には「本当に大丈夫？」とおっしゃっていたご家族が認めてくださったのですね！

まだまだ今からですが、やまもと社長との出会いで人生が開けてきていることに、とても感謝しています。これからは、自己実現していく母親たちを増やして、その周りで育つ子どもたちが素敵な大人になるビジョンを胸に、しっかりと自分のビジネスを大きくしていきたいです。

「どうすれば好きなことで収益化できるの？」とモヤモヤし続けているなら、ぜひLIBERTYへ！

世の中を良くしたい。人の役に立ちたい。そんな漠然とした夢を持ちながら、どう形にできるのか悩み続けている女性は少なくありません。悩みを解消しようと、起業のためのノウハウをリサーチすると、ライティングやマーケティング、SNS運用など、山のような情報が次から次へと目の前に現れるのが現代です。

中元さん自身、人生を変えたい思いで次々と自己投資を続けてきました。1つ1つ積み上げながらも「もう後がない」状態まで追い込まれた先にLIBERTYと出会い、今ではご自身が本当に理想とするビジネスを形にしています。

LIBERTYは、やりたいことが決まっている人も、まだ迷っている人も、「働き方を変えたい！」と考える皆さんがご自身に合う形で学び、目指す未来に向かって着実にステップアップするためのスクールです。起業ノウハウを「ただの知識」として終わらせずに、「収益化」という出口まで実践的に学べる仕組みがあります。

回り道が少なく、大切な自己資金を成果に繋げられる環境を、あなたもLIBERTYで手に入れませんか？